こんにちは。
今日は日本の母の誕生日
子供達とSkypeでお祝いをした所です
2006年にカナダに来た時は
まだまだテクノロジーは発展途上の段階。
コーリングカード（国際電話をかける為のプリペイドカード）を購入して
テレビのリモコンの様な
しょっぼーい携帯から
実家に電話をかける生活だったってのに
（しかもたまに残高がなくなり通話中に切れる
）
どんなに離れていても
いつでも顔を見て話せるなんて
なんて便利な世界になったんでしょう
おかげで日本に帰れないこんなご時世でも
子供達が大好きなばぁばと
時間を共にすることができ
名も知らぬ開発者のみなさまに
感謝
です。
前回はSAITに出願するにあたり要提出となる
【各学歴証明書の取得】
についてお話しました。
今日は、入学要件の１つ
十分な英語力を証明すること
について詳しく見て行きます。
SAITで英語力の証明として認められる方法は大〜きく分けて５つ
① 以下のいずれかを満たし、成績証明書を提出する。
- 高校にて３年以上のフルタイム（週12時間以上）教育を英語で受けた。
- 大学の教育を2年以上 英語で 受けた。
- SAITが認める大学（その他高等教育機関）にて英語で資格を取得した。
② SAITかその他高等教育機関で
比較文学かコミュニケーション、
又は同等の科目をC以上の成績で修了する。
③ 1年以内に受けた英語運用能力テストで合格点を収める。
④ SAITで English Language Foundation program
（英語が第一言語ではない学生向けの英語コース） を修了する。
⑤ ④のコースに代わる英語プログラムを
SAIT指定の15校のいずれかで修了する。
といった感じで
色々と選択肢はあったのですが、
私は迷う事なく
（一番時間も費用もかからなさそうな）
③ で行く事に決定 
【英語運用能力テスト】
というのは
日本人にまぁまぁ馴染みのあるものだと
TOEFLやIELTS
のような試験の事です。
SAIT が認めているのは他にも色々とあり、
私は聞いた事すらないものがいくつも。
↓↓↓
CAEL
CLBA
PTE
MELAB
Duolingo
この７つの試験それぞれに異なる合格点が設定されており
TOEFL だと 各カテゴリーで20点以上
IELTS だと 各カテゴリーで 6.0以上
どちらも英検準1級レベル以上といったあたりのようです。
実は私、英語しかちゃんと勉強してこなかったくせに
高校で英検準１級を取り、
大学でTOEICを数回受けただけで満足し
他の英語力試験に全く馴染みがなかったもので
今回、SAITのサイトにあるこれらの試験
一通り調べて比較してみました。
そして一通り気が滅入りながら
最後に調べた
Duolingo、
『何だかこれなら敷居が低めかも・・・』
と感じ、
初めてのDuolingo受験
やってみました 
次回は Duolingo について
テストの概要や私がした受験対策、
試験結果などなど
くわしい情報を
お伝えしたいと思います！
SAITの英語力証明に関する詳しい情報はコチラに
↓↓↓
