17日、バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第4節でレガネスに5-1で勝利した。リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールだけで4得点を奪取。特にネイマールが決めた3点目はバルセロナのトリデンテが見事な連携を見せた。

メッシはセンターサークル付近でゴールに背を向けた状態でラフィーニャのパスを受けると、リフティングで相手をかわしながら前を向き、一度も地面にボールを落とすことなく、ディフェンスラインの裏へ抜け出したスアレスにスルーパスを送った。パスを受けたスアレスは相手GKを引きつけて横パスし、ネイマールがゴールへ流し込んだ。

スペイン『as』の電子版は、この3点目のゴールシーンを動画で紹介し、メッシのスーパープレイを「まるでビーチサッカーの王様」、「決定的なパスを送り込んだメッシの能力は尋常ではない」と称賛している。メッシは『as』によるこの試合の選手評価で最高評価となる「3」を獲得。バルセロナはスアレス、ネイマール、ラフィーニャが同じく「3」の最高評価を得ている。




こっちはスアレスがベストになってますね。やっぱMSN揃うと脅威だな~!