先日、学生時代からのお友達で
  今も教員をしている友人と
  久しぶりに会いましたウインク






  一通り子育ての話や
  仕事の話をしながら
  今の学校の話を聞いていました。








  10年以上前に
  モンスターペアレンツ
  という言葉が流行ったけれど、
  




  あの当時のモンスターは
  ギャーギャー文句を言って、
  学校に無理難題を押し付ける親
  のことを言っているイメージ。




  彼女は直接そのような親には
  遭遇しなかったとのこと。






  ただ、ここ何年か気になるのが
  親が先回りして
  問題が起きる前に学校に言う親
  が増えていると感じるとのこと。





  例えば
  高原教室のような宿泊行事前。
 
  「うちの子は、〇〇ちゃんと一緒だと
   行きたがらないので
   別の班にして下さい。」
  

  学期始めの席替え時。
  「席替えでは〇〇ちゃんの近くだと
   安心するみたいなので、
   席替えは考慮して下さい」

  
  「習い事が遠いので、終礼は
   出来れば長引かせないで下さい」



   一見、普通のように感じるけれど、
   ここで学校が配慮せずに
   問題が起きると
 


   それ見たことか!


   となりやすいので、
   無下に断らないように
   しているとのことでした。
   


  
   もちろん、
   我が子が可愛いからこそ
   の行動でもあるけれど、
   つい親は
   転ばぬ先の杖
   を出してしまいがちなのだと思います。



  
   
   ただ
   誰でも多少なりとも、
   こういった子育てをしがちな
   世の中でもあるのかもしれません。




   子供は親が心配するよりも
   逆境を乗り越える力
   があること
   を信じること。


   子供を信じるには
   どうしたら良いのかな?
   と一度立ち止まって
   考えることが大切だな〜と
   思いましたねウインク
   
  





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