【真夜中のひとしずく】夢はゆるく構えた方がいい | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。




「絵を描くのは趣味でいい」
そんなことをいいつつ、ひたすらすきなことに打ち込んできた。
そんなとき、思わぬ形で展示しないかと言われたとか。

妹からそういう話を聞いて、急遽会うことになった。
本業が忙しいから、会えるときに会おうということで。

絵が全くだめな私に対して、彼女は昔から絵を描き続けていた。
「漫画家になりたかった」といって、別の仕事を本業にしている。
本業も絵を描くことも、「こうなりたい」と力をいれてるのではなく、どこかゆるく取り組んでいる。

ゆるく、というかリラックスしてるというか。

よく「夢をもって」というけど、それは時には執着を産み出してしまう。
好きでやってることなのに、余計なオプションをつけ始めてしまうことでずれてしまう。
だから、ゆるく取り組めば思わぬ方向に転がるのかもしれない。

[おまけ]
ちなみに、インスタやツイッターといったSNSは「食指が動かぬ」といってしてないそうな。