【真夜中のひとしずく】そろそろ必要なもの | はれ、ときどきフロンターレ

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北海道から川崎に移住したのをきっかけに、Jリーグ・川崎フロンターレを応援するようになりました。



SNSに飛び込んできたメッセージがきっかけで、ラインで友人とやり取りしてた。
題材は人生に必要なもの。

振り返ると、楽しいと思うことにとことんはまってて。
特に上京してからの1年半は、大人数でいることが多かった。
常に「ご縁が生まれたらいいな」と思っていて。
恋愛感情の有無は頭のなかで設定しなかった。

楽しいと思うだけで、先のことは考えていない。

けれども先日、知人にこうきかれた。
たくさんの人といるけど、恋愛感情はないのかとか。
一人でいると、時には誰か特定の人といたいって思わないのかと。

これを言われたとき、ガーンとおもった。
設定されていないから、想定外だから。
以前、ある女性起業から婚活を勧められたが受け止められなかったこともあって(自分にはまだ自立できていないから、という理由で)、そこまで頭がまわっていなかったんだと思う。

そしてラインでのやり取り。

『わいわいしているのも、
ふたりでラブラブも、
どっちも人生には必要なのよ!』

そして、さらに。

『ルンバも、ほうきも必要なのと同じ!!』

たしかにルンバだけじゃできない部分もある。
逆にほうきも同様。
両方揃って成り立つ部分があって掃除もできるんだと。

そろそろ楽しく大人数でやるだけではなく、パートナーシップについても考えなきゃなあって感じた。