15日の午後1時半頃
トンガ沖の火山で大規模な噴火があり
多少の海面変動はあるかも知れない
というレベルの話だったのが

その日の真夜中に 津波 発生という
情報に切り替わった。

津波発生の報道発表があったのが
日付が変わった午前1時頃
八丈島にも既に到達していた。

八丈島にも40センチの津波が到達。
神湊(かみなと)、八重根(やえね)は
普段ランニングをしている海岸線で
波が高い時は道路を走っていても
潮をかぶるくらいの場所です。


私は都内で待機中だったけど
島しょや沿岸部の人たちは、真夜中の
防災無線でいきなり叩き起こされた
と思う。
想像するだけでも恐怖をおぼえます。


今回の津波の原因は地震ではなく
火山爆発による空振や気圧の変化で
起こったらしい。

改めて自然の恐ろしさ、地球という星の
息吹を思い知らされた。