また
障害者雇用に至るまでの振り返り記です。
(必要無い方すみません)
就労移行支援をやめてしまい、
一応、年金が出始めたからという理由もその時はありましたが、
挫折してしまったのが、本音なところです。
1ヶ月の体験で終わったB型事業所
と、障害者雇用への道のりが、
あらかた、
頓挫してしまった自分です![]()
思っていたのは、
支援員と話すための支援員がほしい(泣)と
いうことでした。
障害者雇用は、
定着の部分が大事というか、大きいので、
支援員との出会いや、
担当を見つけることが特に必要とすごく感じたので、
圧とかなくて、自分が心を開けそうな支援員との出会いを求めていました。
そう考えるようになって、
転機となったのが、何度も行っている、
ハローワークの障害者窓口で、
職員のおぢさんに、
「困っています。」
と一言打ち明けたところから始まりました。
「ちょっと待ってね。」と言われて、
精神発達担当?という、
ハローワークの女性支援員が出てきてくれて、紙をくれて
予約して、
毎回、面談を60分してくれる、支援があると知り、その支援員が、担当なり、
二人三脚で就活をはじめてからです。
求人票を一緒に探したり
見学のアポ取り(支援員が居ないと見学NGなので)や、
面接の同行(私は同行は基本無しでした)と、
定着支援(3ヶ月)といった、
フォローをしてくれる支援員さんが担当につきました。
現在の担当との出会いでした。
初めて、支援員に助けを求められたし、
就活全般支えとなってもらいました。
面接後にも、道路から終わりましたと電話したりw
メールくるとまた相談で電話したり。
そして、無期限で、定着支援をしてくれる、
自治体の障害者就活支援・生活支援センターの
登録を紹介してもらい、
自治体の担当者もつきました。
お二方には、
わりと事務的な付き合いだけども、
効率的で、
支えてもらい、
信頼よせて、就活できました。
就労移行などで集団、もろもろダメだった人とか、
スケジュールとかでつまづいた人でも、
ハロワ支援員の利用、
中ポツの利用などの方法もありますと記しておきます。
(あとは職業訓練を経てというケースも聞きました。)
実際の入社はこれからですが、
採用〜入社手続き終わった、
精神(発達障害)の人間の記録になります。
これからがスタートですが、
どなたかの参考になればと、
自分でいつか読み返すかもなので、
障害者雇用の就活について書きましたφ(..)
