ちょうど一年前。


綺修たばたの原料バランスを大体完成させ
約二か月の間、匂いと可溶させる事を考え
必死に取り組んだ日々!


定池氏の提案と助言のおかげもあり、やっと製品レベルに達したのが
もう既に12月になっていました。


本当は、美容室が繁忙期に入る12月にはお手元にお届け出来る様、11月中には発売させたかったのですが


物作りの難しさを実感した二か月でもありました。


そこに定池氏から連絡があり、意外な言葉が…



「予定していたスプレーボトルなんですが、今話題のバク買いの影響で無いそうです。」


それはもう本当に目が点の状態です。


実はあのボトルにも『こだわり』がありました。


無色透明なボトル。


中身の見えない白色ボトル。


半透明なボトル。

 


単純に無色透明なボトルだと、陽のあたる場所で保存してしまうと製品の劣化が激しいのでアウトです。


中身の見えないボトルだと、お客様が自宅で使用される際に『振る』事を忘れるかもしれません。


現状の『半透明なボトル』にすることで、製品劣化も防ぐことができ、お客様が振って頂けるので、フルボ酸だけが最後にボトルの底に残ることも極力避けられます。



そのスプレーボトルを最速でいつ工場に届けられるのか・・・?

容器メーカーからの答えは…?

 

 

 

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