今日の話題は…

 

・フリートークを聞きながら

 

 

 

 

今日も暗中模索:和水創太さんのフリートークを聞きながら。

先日のフリートークのときは、喉の調子が良くなかったということで、コメ返しは後回しにってなったんです。

 

追加でUPされたのはコメ返しってことだったから、ページを開いてみて『45分』と表示されたときの驚きと喜びといったら。(笑)

 

もちろん、私もコメント書いてるので、コメ返ししてもらってるわけです。

最初のころは投稿フォームに直接入力してたんですね。

そうすると…私のブログを見ればわかるように、ついつい長文になっちゃうわけです。

アレも伝えたい、コレも伝えたいって。

そこで、問題発生。

うちのふじくん(メインPC)って、前に使ってたVAIOくんに比べると…少々おバカさん。

後になって、やっぱり無理してでも、これの上位機種を買っておけば良かったと思ってる。

お店の人に相談したら、『大丈夫でしょう』ってことだったけど、息子に言わせると、私がいつもしているようにあちこち同時進行してると、「この機種じゃ無理だね」って。(涙)

本当にたいしたことしてないのに、頻繁にビジー状態になってしまって、下手すると勝手に窓が閉じられてしまう。

PC自体が勝手に落ちてないだけマシなのかもしれないけど。

いえね、一点集中しろってことなのかもしれないけど。(笑)

 

まあ、そんなわけで、コメントを投稿するときはメモ帳などを使うことにしたんです。

ちょうど、自分で何を書いたのかってのも見返せるしね。

 

今回も、私、どんなこと書いたっけ?ってメモ帳を開いてみたら…

へ?文字化けしてるよ…?

なんでそんな状態になってるのか、どうすれば元に戻せるのか、さっぱりわからない。

 

自分が書いたことって一言一句覚えてるわけじゃないけど、それでも「これ、私のだ」ってのはわかる。

たくさん語ってもらえて、すっごく嬉しい。(❤)

 

 

 

去年の8月に暗中模索さんの作品をまとめ買いして、その時最初に聞いたのがヤンデレ後輩ちゃんなんだけど、初期作品との違いに衝撃を受けました。

物語性もそうだけど、催眠導入部分の違いが大きかった。

そこから毎日暗中模索さんの催眠音声を一つずつ聞いてみて、作品が作られた年による違いも見えてきました。

 

それまでは、他のサークルさんのじっくり丁寧に時間をかけて催眠に落としていくスタイルのものを聞いてました。

製作された時期をみると、暗中模索さんの初期作品と同じくらいの年度ですね。

きっと、そのころの主流というのが、こうだったんでしょうね。

そのころの私はひつじぐもさんの感応時間を聞き始めたころで、監修が催眠術師(神楽シュウさん)ってのをリーフレットで見て…

『催眠術師って本当にいるんだ』

なんて、ぼやーっと思ってるくらいで、他に催眠音声を作ってる方がいるなんて全く思ってもいなかった。

 

暗中模索さんの他とは違う催眠導入で、本当に催眠に落ちてるんだろうか?それとも、聞こえてくるリップ音などで気持いいだけなんだろうか?って、実験をしたこともありました。

あれは…黒魔術シリーズで試したんだったかな。(たしか)

あえて、催眠導入部分を飛ばして、プレイ部分と呼ばれるものだけを聞いてみた。

実験したときも記事にしたんだけど、リップ音や水音といったものは通常のシチュと同じようにたっぷりあるわけです。

お気に入りのリップ音なら、それだけで充分気持ちよくなれる。

 

ところが、大きな違いがあった。

催眠音声なんだから、当然『暗示』が入るわけですね。

リップ音の合間や双子形式(片耳はリップ音、片耳は暗示)で。

シチュの場合もリップ音の合間に囁きがあったりしますが、語ってくる量が全然違う。

語られるってことは、何を言われてるのかってことに意識が持っていかれるってこと。

集中が分散されるってことになります。

気持いいのはそのままだけど、何を言われたのかってことに思考力を使ってるって感じですね。

思考力を使うってことは、頭の中に冷静な部分もあるというか、余裕を持たせないといけない、というか。

 

 

通常シチュの場合、この辺りの書き方って男女の差があることが多いです。(エッチの最中のことね)

男性が書いたものだと台詞が少なくてリップ音の割合がめちゃくちゃ多かったりする。

女性ライターさんの場合、台詞とリップ音を適度に混ぜ合わせてくる。

 

実際に触れられてるわけじゃないから、ひたすらリップ音を聞かされていると感覚が慣れてしまう。

そこへ台詞が入ることで、言葉による幸福感や支配されてる感じが常に感覚を刺激していく。

 

 

みんながそうしてるのかどうかは知らないけれど。

私の場合は、通常シチュで、リップ音で追い上げられてエッチシーンになるところで、自分で自分の気持ちをあげていく。

気持ちよかったら声を出してみるとか、作中の彼の動きに合わせて身体を揺らしてみるとか。

どうせ聞くなら、積極的に気持ちよくなりたいですから。

 

それが、ちゃんと催眠誘導された催眠暗示の場合。

あんなにたくさんの暗示の言葉が語られているのに、それに気がつかない。

うーん、気がつかないとは違うな…意識に上ってないというか…違うな。

思考力を使ってないというか…これかな。

直接、感覚にアクセスされてるという感じ。

暗示によって支配されてるから自分で自分をあげるなんてしなくても、強制的に押し上げられるってことなのかな。

 

こう考えると、自分の感覚すら支配されたい、コントロールされたい、というのが透けて見えますね。

自分の感覚も思考も、全てをゆだねたい、というのが。

M属性だからってことも大きいのかもしれない。

 

 

毎回、同じ程度の催眠状態になれるわけではないんです。

やっぱり、その日によって多少の違いはあります。

ありますが…

通常シチュで『今日はすごく気持ちよくなれた』ってのを100だとすると、暗中模索さんの催眠音声だと、180~300というところでしょうか。

全ての催眠音声(他サークルさん)が高ポイントというわけではないです。

通常シチュでもそうだと思うけど、やっぱり『相性』ってありますからね。

催眠音声は特にそうかも。

全てをゆだねるには、絶大な信頼感と安心感って必要ですもんね。

信頼して安心できる声と、的確な誘導があっての高ポイントです。

 

 

 

 

 

もっと早く書き上げるつもりだったのに、いろいろと考えながら書いてるうちに遅くなっちゃったし、長くなっちゃった。

 

 

 

 

 

 


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