今日のメニューは…

 

* 冷蔵庫がスッカラカン

* シチュCD感想

 

 

 

≪シチュCD乾燥の注意事項≫

ネタバレが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

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このところ、全然買い物に行けてなくて、頼みの綱は生協だけ。

そうはいっても、生協で注文するものはちゃんとメニューを考えた2食分と、お肉かお魚のどちらか(2、3食分程度)、それに卵とお野菜ってのが標準購入物。

当然、それだけでは足りなくなるから、折り込み仕事の帰りに買い物に行ったりする。

ところが、何だか買い物に寄れない日が続いてまして…。

(職場からのお持ち帰りの荷物があったり等々)

生協が来る水曜日を前に、冷蔵庫の中がスッカラカンになりました。

 

…スッカラカンってのは言い過ぎだけど。(笑)

 

昨日のお昼ご飯に残っていた鶏ひき肉でコロッケを作って、冷凍庫にあるお肉は最後。

ハムやベーコン系もお魚も少し前に使い切ってしまっていて。

あるのは卵とお野菜。

 

…なんか、こんなに冷蔵庫がカラカラになってるのって久しぶりっていうか、初めてかも。

 

反対に考えると、こういう時は冷蔵庫の掃除に最適だよね。

ということで、空っぽになってる棚はささっと拭いて、野菜室の整理整頓。

いつもごちゃっとしてしまう野菜室なんだけど、CDたちが入ってくる小さな段ボールがちょうど3つ横に並ぶことを発見。

行方不明になりやすい(ならない?)にんじん・じゃがいも・玉ねぎトリオを段ボールにポン。

きゅうり・トマトといったサラダ要員も段ボールにポン。

とろろ芋・シメジといった段ボールにちょうど良いサイズのものもポン。

段ボールでしっかり場所を区分けできたから、立てて置く野菜たちも立ちやすい。

上部ケースにはごぼう・長ネギ・大根を入れて。

段ボール部分と上部ケースの間に隙間があるから、そこにキャベツ・白菜・レタス。

これでどこに何がどのくらいあるのかが一目瞭然。

ケースを入れるだけで、こんなに違うなんて…ビックリ。

(もっと早くからすれば良かった)

 

 

 

 

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slow slow XXX...3rd purple

CV:テトラポット登さん

 

 

ステラワースオリジナルシチュエーションCDのシリーズ第三弾。

先日のwhite編と対になっている作品です。

 

この作品は分岐型になっているので、途中まではwhite編とpurple編は同じ内容になってます。

 

彼の部屋に久しぶりのお泊まり。

お風呂からあがって、彼に『ベッドに行こう』と誘われて、断るとwhite編。

OKするとpurple編になります。

 

とはいっても、『わたし』が疲れていることには変わりないですから。

OKしたといっても、やっぱり疲れが顔に出てたんでしょうね。

彼に気遣われてしまいます。

 

『疲れてるなら、やめとく?』

 

「ううん、したい」(っていう感じの返事をしたと思う)

 

そこで、彼の選んだ行動は、いわゆるスローセックスです。

激しさとは対局にある感じ。

全身にキスされるけど、それはどれもこれも静かで軽いもの。

決してキスマークがつくようなものではないです。

 

そして、台詞も最小限。

やっぱり、キス音だけ、しかも静かなキス音だけが続くと眠っちゃいますね。(苦笑)

ふーっと眠って…目が覚めたのは『彼』の台詞が増えたラストの辺り。

それにしたって、他の作品に比べたら台詞の量はぐんと少ないですけどね。

効果音(水音など)はついているから、どういうテンポでってのも分かるようになってるんだけど…。

 

うーん…

えーっとね…

きっと、これで良いって人もたくさんいると思うんだけど…。

スローセックスを題材に持ってきてるのだから、これで正解なんだろうとは思うんだけど…。

私にすると、これはかなりもの足りない。

確かに実際のスローセックスは気持ちの良いものですが、耳で聞いているだけとは状況が違いますからね。

 

きっとwhiteのように『寝かされる』とか『添い寝してもらう』ってのがメインで、安らぐために軽いキスがあるってものなら、台詞も少なく静かなキス音だけで良いんだと思うんです。

実際、安眠できちゃいますから。

けど、今回のように『ちゃんとエッチするぞ』ってなると話は別。

今回のパターンで欲しいのはエクスタシー。

リスナーである私はヘッドホンで聞いているだけで、実際に触れられてるわけではないですから。

触れられてないのに、どうやってエクスタシーに持って行くのかというと、『彼』の言葉であり、吐息であり、息遣いの力なんです。

言葉で煽られ、吐息で彼の熱を感じ、息遣いで彼自身を感じる。

今作の場合、常に静かなんです。

キス音も、息遣いも、ゆったりとしてる。

彼は『すごく気持ちいい』と言ってますが、彼の吐息に熱は感じない。

息遣いも希薄なので彼自身を感じることもできない。(私はね)

 

…なんか、不完全燃焼以前の状態で終っちゃいました。

 

シリーズの既存巻だとエッチ有りの方は、ガッツリ激しくはないけど、そこそこ熱を持っていたから、そのつもりで聞いたってのが敗因かも。

 

どちらのパターンも『疲れてるわたしを寝かしつける』ための行為という位置づけにすると良いのかな。

 

要するに、あまりエッチな気分じゃないけど、キス音はたっぷり聞きたいぞって時向け、というか。(笑)

 

 

 

そういえば、男性は疲れてるときほど”したく”なるって言いますよね。

 

女性は違うの?

って、もちろん私も女性ですが(笑)。

 

疲れてる日ほどガッツリエッチでハードなものを聞きたくなるんですが。

 

癒やし系やほんわり系を聞いても…なんか違うぞ?と。

確かにこのまま頑張って聞き続けてたら眠れるかもしれないけど、でも求めてるものはコレじゃないってな感じで。(私だけ?)

 

 

 

 

 

 

 


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