今日のメニューは…

 

* 暑い日曜日

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

――――Ψ―――Ψ――――

 

 

 

 

今日も暑くなる。

 

ということだったので、今日の集金は午前中の早い時間帯に。

5軒も残ってる。

日傘でてくてくしようか、自転車でさーっと回ってこようか…

悩んだのはちょっとだけ。

残ってる5軒がそれぞれ微妙に離れてるから、自転車でさくっと回ってこよう。

9時15分に出発。

無駄にならない移動ルートを頭に描きながら階段を下りて…。

 

明日からうちの脇の立体駐車場の作業が始まるに当たって、今日は車の移動日になってます。

もうすでに移動させてる人がいる。(早いなぁ)

(ちなみに、21時現在、移動は全て完了してるようです)

 

ぐるーっと回って…結局もらえたのは1軒だけ。

不在表を残してきたけれど…

こういうお宅って、不在表が入ってても連絡くれないんですよね。

宅配の不在表が入ってても連絡しないのかしら。

 

 

 

 

――――Ψ―――Ψ――――

 

 

 

 

とろきゅんお泊まり その1 遠恋カレ×カレのお部屋

CV:深川緑さん

 

 

NiNOさんから4枚シリーズの1枚目。

キャスト買いということで、3枚目だけパスしちゃってますが、微妙にリンクしてるお話、というか設定です。

 

今回の彼は小椿藍吾(こつばきあいご)くん。

わたしの1学年くらい上になります。

元々、地元の大学から付き合っていたのだけど、彼の就職に伴い遠距離恋愛になりました。

わたしも実家暮らしだし、彼も大学の間は実家暮らし。

初めての1人暮らしです。

しかも、東京で。

 

ゴールデンウィークの連休を利用して、彼の家へ初お泊まり。

最寄駅まで迎えに来てもらって…

の前に、スーパーで晩ご飯の食材を買って…

『わたし』けっこう用意周到なタイプです。

 

 

 

『思う存分2人の時間を満喫できるお泊まりデート』

がコンセプトなだけあります。

 

もうね、ずーーーーっとイチャイチャしてる。(笑)

 

 

『ここ、壁薄いから』

 

って声を我慢するように言われたり。

それなのに、さらに声が響くのヤバそうなバスルームで…だったり。

『連休に彼女が泊まりに来る』と会社の先輩にもらしたことで押し付けられたのが…

 

口紅型のローター

 

無造作に置いてある紙袋に目が行った時に、彼が異様に動揺して…

それが本当に不審だった。

 

『先輩が…』と口にしながら見せてくれたのが…

 

「口紅?」

 

となると、彼が話していた『先輩』ってのは…女の先輩なの?!

 

まあ、当然のことながら、わたしは嫉妬で頭に血が上る。

彼が『これは口紅じゃなくて』と言い訳したって、「どう見ても口紅だもん」

 

『動かしてみれば分かるから』と彼がスイッチを入れて…

 

ブーンと動き出した口紅を見て…別の意味で頭に血が上る。

 

初お泊まりは初おもちゃ体験とセットということになりました。(笑)

 

 

 

 

なんか、とっても良いです。

残りのお話も聞くのが楽しみ。

 

えっちシーンがたっぷりあるだけでなく、ちゃんと彼の気持ちが伝わってくる。

わたしも彼のことが大好きだけど、彼がわたしのことを大切に思ってくれてるってのがハッキリ分かる。

 

聞いてて幸せになれるっていうかな。

 

もちろん、これでもか!ってくらいたっぷりのえっちシーンで気持ち良くなってるんだけど、身体だけでなくて心も気持ち良いってのが良い。

 

 

 

 

というところで、声のお話。

深川緑さんは大きくざっくり二つに分けられるかな。

ちょっと他の人にはない珍しい分かれ方になるんですが…。

体イク教師の誠みたいに男っぽい感じと、迷蝶のソーヴさんみたいにホンワリした感じと。

たいていの人は高い低いで分かれるところですが、深川緑さんの場合は、固いか柔らかいかって…ちょっと違うな…うーーん。

モフれるか、モフれないかって感じかな。(笑)

いやいや、違うな。。。

硬球と軟球…

って、ちょっと分かりにくいですよね。(笑)

 

どちらのパターンも、リップ音はがっつりエロいし、息遣いなんかも強烈に追い上げていく。

ソーヴさんも凶悪と言っていいほどのリップ音でしたからね。

それでもソーヴさんの場合は男っぽいのではなくて、柔らかいと感じる。

Bloody Endingsも柔らかいグループ。

藍吾くんは誠と同じで男っぽいグループ。

 

なんだろうなぁ。

もしかすると、深川緑さんが自分の中に作り上げてるキャラクターの色が高低ではないグループ分けになって見えてるのかもしれない。

 

 

 

今作では、東京に出てきて間もないということと、『わたし』と話してるからということででしょうが、軽く方言がありました。

どこの方言なのかは分かりませんが。

とりあえず、北海道ではない。(私、ああいう語尾は使わないもん)

 

これがまた、『わたし』に気を許してるっていうか、肩の力が抜けた状態っていうか、一緒にいることが自然で安心してリラックスしてるってのを体感させてくれてて。

 

甘いお話ってのは、心が甘いところから動かないから感想が書きにくいってのがあるんですが。

これは最初から最後まで幸せを感じていられる。

 

 

何も考えずに、ひたすら甘くされたいとき、愛されてる幸せを感じたいときに選びたい作品ですね。

 

 

 

 

 


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