今日のメニューは・・・
* 梅雨明けました
* CDお迎え
* シチュCD感想
≪シチュCD感想の注意事項≫
ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。
――――κ―――κ――――
関東地方、梅雨明けしました。
そんなとーこエリアの最高気温はジャスト30度。
でも、窓から入ってくる風が心地良い。
おかげで室温も28.7度。
これならエアコン無しの方が気持ちイイかも。
ということで、暑くなってきたら遠慮なく言ってね、ということでサーキュレーターだけ稼働。
午後もエアコン無しでOKでした。
梅雨明けしても、このくらいの気温で行ってくれるなら・・・
甘かった。
週間予報を見ると日曜日に猛暑日予報が・・・・
――――κ―――κ――――
そんな中、無事にこちらをお迎えしてます。
ディアヴォ(増田俊樹さん)
幽幻ロマンチカ(立花慎之介さん)
タナトス(森久保祥太郎さん)
クリミナーレ(近藤隆さん&森川智之さん)
取り込みはこれから。
試聴をぐっと我慢してきたレオードの新曲を聞くのが楽しみ♪
それから、タナトスは、なんといっても祥ちゃんだし!
このまま本編を聞くまで我慢なんてできっこない!
(ファーストシーズンの時は1ヶ月遅れだったから死ぬ思いで我慢したけど)
すでにセカンドシーズンの2曲も、昨日のデュランと同じにメインPCのリストには入れてあるけど、枕元PCとウォークマンに入れてない状態です。
今回もそのパターンでいくつもり。
――――κ―――κ――――
Gastronomie ~ご主人様とメイドの美食倶楽部~
第壱巻 江戸川亜蘭主催
CV:河村眞人さん
NiNOさんからの新シリーズです。
これも、すでにゲーム展開されてるもののシチュCD化ということになります。
ゲームアプリでは音声はついてないようです。
声の有る無しに関わらず、ディアラバやダンデビのゲームですら進まない私のことなので、ゲームに手を出すつもりはないですが。
まず、時代設定ですが、昭和20年代後半ということですね。
『ガストロノミー』という名前の高級フレンチレストランのオーナーである江戸川亜蘭(えどがわあらん)が今回の彼。
旧華族の出で、資産家の三男坊。
レストランのオーナーと輸入業は副業で本業は探偵をしている。
といっても、自分の気に入った事件しか引き受けないということもあって依頼は少ないのだけど。
銀座のビルにレストランと居住スペースを持っている。
月に1回、『美食倶楽部』という会員制の会合が開かれている。
会合で食べる料理は、交代で会員たちが決めて、必要な料理人や食材を手配することになっている。
そして、今回は江戸川亜蘭が主催。
届けられた食材の中に、麻袋に入れられ両手足を縛られ裸の『わたし』が入っていた。
物語の始まりは、彼に起こされるところから。
彼の言うことが全く理解できない。
自分がどうしてこんなところにいるのかも分からない。
もちろん、裸で縛られている理由も。
彼が言うには、食材としてここへ届けられた、のだという。
・・・・食材って?
意味が分からず混乱していると、今夜のメニューを話しだした。
その最後に『女性の姿焼き』・・・・・。
ここで、『私』が混乱。
確か、サイトの情報では『わたし』はメイドになるはず。
ま、まさか、ホントに食べられたりしないよね?(ドキドキ)
『食べる』というのは嘘でした。
彼はわたしが『家出してきた』あるいは『身体を売ろうとした』などのことでここへ来たと思ったらしい。
どこから来たとか、名前はとか、いろいろ質問されたけど・・・
わたし、何ひとつ覚えてませんでした。
最初は信じなかった彼ですが、わたしの顔に血を拭った跡があること。
それに頭にこぶがあること。
肩にぶつけたような痕があることから、何らかの事件に巻き込まれ、壁などに頭を叩きつけられ遺棄されたのだと推測しました。
『とりあえず、同居している医者に診てもらおう』
この医者って、美食倶楽部の会員でもある大河原弓彦(10月発売の第参巻)のことですね。(キャスト未定)
さて、こんな謎がたっぷりという始まり方をしてますが、内容はものすっごく甘いです。
それはそれは、ホントにめちゃくちゃ甘い。
ここへ来て半年が経ったけれど、わたしの記憶は戻らない。
彼も調べてくれると言っているけれど・・・・。
ホントに調べてくれてるんだろうか?
作中の話しっぷりでは、真相が分かってわたしの記憶が戻ったら、わたしを手放さなくてはいけなくなるかもしれないから、わざと調べてないんじゃないかという感じなんですが・・・。
イマイチ本心が掴めない感じもある人なので、実はある程度真相に近づいていて、わたしに知らせていないだけ・・・なのかもしれない。
全4巻のこのシリーズですが、ラスト巻には真相が明かされるんでしょうかね?
それとも、真相は『ゲームで』という流れだったりして?
(そのパターン、すごくありそうで、とってももやっとしそう)苦笑
物語のスタートが強引でちょっと怖い印象だったんだけど、それから半年経った現在はわたしにベッタリです。
強引さはそのままでベタベタに甘い。
私としては最初の印象のままが良かったんだけどな・・・なんて思いつつ。
というところで、リップ音などのお話。
冒頭の食材扱いされてるシーンですが。
記憶を失くしてるとは思っていないので、『懲らしめよう』とか『口を割らせよう』とかっていう意図があるので冷たさを持ってます。
『食材』として『味見』するということで、あちこち舐められ甘噛みされることになるのですが・・・・。
左耳への一撃でノックダウン。(私が)
彼が『ご主人様』ということで、適度に命令口調になるんですが、そこも私的にはポイントが高い。
ただ、基本的にベタベタに甘いので命令口調になっても甘いんですけどね。
ノックダウン級のリップ音とワンテンポ遅れて効力を発揮する声を絡めた吐息に思いっ切り翻弄されることとなりました。
ストーリー展開については、やっぱりゲームをしないと・・・ってことなんでしょうね。
出会いととある数日間を切り取ったという感じですから。
第弐巻は8月3日発売でキャストは蒼井夕真さん。
蒼井さんの新作は久しぶり。
最近、ちょっと追っているということもあり、河村さんの作品はあと2枚届きます。(21日と28日)
もうちょっとイジワルな感じだといいなぁ。(私の好み)///
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