今日のメニューは・・・

 

* 九星気学

* 追加でポチり

* シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味が無い方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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いつも感心させられるのが『風の星座』の友達。

見事なまでに興味湧く情報を仕入れてきて発信してくれる。

(いつもありがとう)

そこで思うのが、『土の星座』である私は気になる情報を見つけてくることはできないのだけど、提供された情報を使って思考したり使ったりという、云わば『地に足をつける』ことは得意だということ。

なんてことだ。

こんなところにも、しっかりと刻まれているとは。(笑)

 

そして、早速調べてみました。

私の本命星は八白土星。

1月9日生まれなので、前年のものになるんですが、月命星が難しい。

もちろんよく分かってないので、自動的に出してくれるサイトを使います。

出てきたのは、月命星が九紫火星。

この二つの情報を入れて出すと・・・・傾斜宮は乾宮になる。

おや?そうなの?

友達と同じじゃないか。
ところが内容を読んでも、あまりしっくりとこない。
そこで、別のサイトの早見表で出してみると巽宮になる。
うーん、どうもこっちの方がしっくりくる。
正解はどっちなんだ???




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昨日8月発売分をポチったわけですが・・・・
さっそく1枚見逃していた情報がありました。
Operetta treから新シリーズです。
『誰が私を殺したのか』
詳細ページはまだ公開されていないのですが、4枚連続リリースということで、1枚目が8月31日で2枚目は9月29日。
1枚目のキャストは切木Leeさんということだし、「これはポチりたいかいも」ってことで通販サイトに行ってみると、CD説明のところに情報が少々出てました。
ざっくり目を通したところで、買いを決定。
追加でポチってきました。
(これができるのがステラワース通販の魅力)

・・・とりあえず、こんな調子でじわりじわりと増えないことを祈るばかり。




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クリミナーレ!X Vol.8 ネロ
CV:平川大輔さん



長らくお待たせしました。
ようやくネロを聞きましたよ。

でね、今回のお話を聞いている最中、ずーーーーーーっと思っていたことが・・・・


うざい、うざすぎる


そして、作中の『わたし』に、『キレずにちゃんとネロに向き合ってあげるって・・・偉いね!』と、最大限の褒め言葉を送りました。

えーっとね、まず・・・
前シリーズ『クリミナーレF』の感想記事ですが。
(2016年2月19日の記事)
これのラストに・・・・

”次のシーズンがあるとしたら、もっと成長した姿を見せてくれるに違いない”

って、書いてるんです。
それなのに・・・・あぁ・・・なんということでしょう・・・。

ちっとも成長してない!
どころか、後退してるじゃないか!
(笑)


とりあえず、物語のスタート(1枚目のトラック1)へ話を戻しましょう。

『10時間経過、ベルリンの・・・』

この第一声に焦って飛び起き、トラックを確認しました。
もしかすると、1枚目と2枚目を取り違えてしまったのかと・・・。
それでも、頭の片隅には・・・『前にもこのパターンってあったよね』
とりあえず、トラック2を再生・・・。
時間経過は正しいみたい。
2枚目のトラック1だと思われるものを再生。

私のミスは無い。
ということは、48時間のうち、冒頭から10時間経過していて、すでに監獄に囚われてるってことか。
CDが始まったばかりのところで、もう残り時間が38時間に激減。(笑)
しかも、ちゃんと・・・と言ったら変だけど(笑)ネロとわたしは別々に収監されてる。

・・・・ってことは、この時点ではまだ手錠で繋がってないってことね。


どうやら、この『離れ離れにさせられてしまった』っていう事実がネロを精神的に追いこんでくトリガーになったようです。
・・・それでなくても危うい人なのに。


今回の手錠ですが、性懲りも無くネロが自らかけます。
(過去2作ともネロが・・・・・カシャン)
いくらわたしが『必要ない』って言っても、『逃げる邪魔になる』と言ってもダメ。

『慣れたものでしょ』
うん、確かに2回も経験してるから、どんな風に動きについていけばいいのかって分かるけど・・・
でも、こんなことに慣れたくないですから。(笑)

『鍵?ないよ。必要ないでしょ』
いえいえ、必要ですから。


作中の『わたし』はツッコミを入れるにしてもとっても優しく言ってると思われる。
なんかね、母親が小さな子供をなだめてるような・・・。
ビーズ教えてたりする時なんか、『どうしてそんなに気が長いの』って言われるくらい気の長い私ですが、ネロに対してだけはダメですね。(苦笑)
病みCDが好きだったりする関係で、よく病んでる人と接触してるっていうのに、ネロはダメ。
彼の病みが見えるたびに、ため息が出る。
きっとね、こうやってグジグジじめじめするタイプの病んでる人ってのがダメなんだと思う。
イメージ映像としては膝を抱えてうずくまり、顔を膝にうずめて、地面にのの字を書いてる状態。
いくら話しかけても『うん』でもなければ『すん』でもなくて、何の反応も無い状態。
この手の病んでる状態は苦手だし嫌い。

一般的とは違う方向へ突き進んでしまう、思い込みの激しいタイプの病みならOKなんだけど。(春人さんや定継がこれ:笑)

ストーリーの流れ自体はとってもスムーズなんだけど。
ネロが”あんな”だから(苦笑)、切羽詰まってるシーンで『そんな風にちんたらしててイイの?』ってヤキモキするってのが多数ありました。
「そんなところで話してないで、安全なところへ逃げてから語り合いなさいよ!」って感じでね。(苦笑)

そして、私の頭の中には『あぁ、めんどくさい』が駆け巡る。(笑)

作中で『わたし』も一発ビンタをするシーンがありますが、人を叩かない主義の私でも、もっと早い時期に(エア)ビンタをしてました。(苦笑)
それに、手錠で繋がってなければ、ネロの手を離してますね。(確実に)
ネロのためを思えば、絶対に離してはいけない手なんだけど。
「もう私の手には負えません」ってなってしまいそう。

 

 

ネロはわたしのことを『護るべき人』として捉えてる。

でも、わたしはただ護られているのは嫌。

『私』は彼と『対等』になりたいの。

この場合の対等ってのは、ネロと同じく体術で相手を倒すとかじゃなくて(笑)。

一緒に危機を乗り越えていく『パートナー』という立場っていう意味ね。

ネロみたいに『私』のことを認めてくれない人に魅力は感じない。

そういう『私』の思いもかなり関係しての「うざい」なんですけどね。

 

 


もうね、『次回は成長してる』なんて絶対に言えない。

今回のラストで『今度こそ理解した風』になってるけど、すぐに元に戻っちゃうんだよ・・・。
きっと、また1からやり直しなんだよ・・・。
もしかすると、さらにうざさ増し増しになってるかも・・・。






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