今日は何とも不安定な天気の一日でした。
未明から豪雨で始まり(起きる前ヘッドホン越しに雨音を聞く)
いったん治まったものの(ゴミ出しの時)
出勤直前にはまたしても豪雨。(お願いやんで)
てくてく開始と同時に雨足は弱まり(ラッキー♪)
半分地点を無事に過ぎたところで、再びの豪雨。(きゃー)
あっという間に道路は水溜まり状態になり、スニーカーやジーンズどころか傘に守られているはずのTシャツまで濡れる。(絞ったら出そう)
土砂降りの中、なんとかお店に到着。(ふぅ)
その後、ほどなく小降りになり(そうきたか)
お昼休憩の30分前には日差しが。(キラが頑張ってる)
12時になり、お昼休憩で隣にあるファミレスに行こうとしたところで、またしても豪雨。(えーーー)
5分ほど待ったものの…行っちゃえ!(せっかく乾き始めていたジーンズが再び濡れる)
席についてオーダーしたところで雨がやみました。(・・・・・)
帰り道。
雲はあるものの強いキラパワーですっかり乾いて帰宅。(サングラス無しだったから眩しいよ)
家について、少しして・・・・ハッと外を見ると・・・・・また雨だ!(ベランダには日差しが差してるけど)
あ、もしかして?
出てました♪


この時、雨はざーっと降ってる状態。
ベランダには日が照ってるけど。
かなり激しい雨のために、ベランダに出て撮ろうと思ったら、雨がベランダに入り込んでスマホが濡れちゃうので窓際からの撮影。
(ベランダに出られたらもっと上まで虹が写ったのにな)



昨日お迎えしたエンジェルアンサーオラクルカードがやってくれました。
(このカードさん凄いかも)
今朝のカードでロマンスエンジェルを引いたら『子供たち』が出ました。
質問は、現状の関係性。
思い付いた答えは2種類。
1つは愛だの恋だのって関係のない幼い子供のような思い。(子供からの連想)
もう1つは、子供時代に受けた傷を癒し思いを受け止めてくれる人かもしれないとお互いに感じている。(カードの図柄から)
さて困った。
ここでエンジェルアンサーの出番。
どっちの意味を伝えたかったのか質問。
まず最初の子供からの連想の方でエンジェルアンサーを引いてみたら・・・・・≪NO≫。
そのものずばり、NOのカードが出ました。(カードにNOって書いてあるの)
続いて、カードの図柄の方で引いてみると・・・・・≪YES≫。
これも、カードにYESって書いてあるの。
まさか、こんな風に出てくるとは思ってもいなくてビックリ。
やられた!って感じ。



さあ、前置きが長くなりましたが、本日の本題はこちら。



DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUSⅢ Vol.Ⅴ シュウvsユーマ

ボイスは鳥海浩輔さん(シュウ)と鈴木達央さん(ユーマ)。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























さっきのカードじゃないけど、子供時代に傷を受けた2人の物語です。

さて、物語のスタートで、『わたし』いきなり拉致られてます。
しかも、使い魔に。(笑)

カールハインツの力を受け継いだシュウですが、当主として動くことはなく。
さらに、魔界を放っておいて下界に居座ってる。
強大な力のコントロールが上手く出来ないのだけど、魔界よりも下界の方がマシなんだそうです。
そうね、下界だとリミッターがかかるってなってたよね。(確か)
困り果てた使い魔たちは『わたし』を魔界に拉致することでシュウを魔界におびき出そうという計画を立てたというわけです。

『あんたのこと、放っておいたっていいんだけど・・・』

と言いつつも探しに来てくれた。

『あんたの血が飲めなくなるのは困るし・・・』

そんな理由でもいいです。
来てくれるだけで嬉しいから。

使い魔に見つかると面倒だから、見つからないように下界へ戻ろうとするわけですが。
下界へ繋がってるところって1ヶ所だけじゃないのね。
どういう法則なのか、法則なんてものは無いのか、とんでもないところが繋がってたりする。
とある森の中へと連れて行かれる。

『確か・・・・』
と、記憶を辿るように。

木の根のところにある空洞を見て・・・
『ここだ』

「・・・・・迷ってない?」

相変わらず、『わたし』は恐いもの知らずです。(笑)


入り込んだ先は地下通路になっている。
懐かしいものを見るような感じで足を進める。
途中にあったイタズラ書き。
魔界の文字で書かれているから、わたしには読めないけれど。

『まだ残ってた・・・』


ここで、ユーマの登場です。
ユーマもこの道のこと知ってたんだね。

なんて、呑気な話じゃなかった。
記憶を失くしていて、断片的にしか思い出せていないけれど・・・
この通路のことは覚えてた。
ここはユーマがまだ人間だった頃、シュウと2人で遊んでいたところ。
さっきの落書きも、その時に書いたもの。
ユーマが人だった時の名前と、シュウの『真名(まな)』が魔界の文字で書かれている。

『オレも読めないけどな』


この『真名』というのを聞いて、ドキッとした。
分かりきったことだけど、シュウが人ではなくてヴァンパイアだという事実を客観的に目の前に提示されたような感じ。
『真名』・・・本当の名前。
魔のものたちは真名を知られるわけにはいかないんですよね。



ユーマが迫る。
”あの時”本当は何が起きたのか。

考えてみたら、断片的な記憶にしても、過去のシュウの記憶を持ってるわけですよね。
その頃のシュウは今のシュウとはまるで別人。
ユーマはシュウの本質を知ってるってこと。

ユーマはシュウに全てを語らせることで、本来のシュウを取り戻そうとしてる。
見ないフリをするのではなく、聞こえないフリをするのではなく・・・
自分が動かなければ、何もしなければ・・・・そんな間違った考えを壊すために。
何百年も過去に囚われ続けているシュウを解放するために。

やっぱりね、ユーマはイイ子ですよ。
人だった時に”親友”だったシュウのことをちゃんと見てるし考えてる。
あの火事だってレイジがやったことだってちゃんと知ってる。
シュウには何の責任もなく、レイジの歪んだ思いから出たものだということも。
その過去の出来事をずっと引きずり殻に閉じこもっていることに苛立ちを感じてる。
動くことを恐がってる。
前進することを恐がってる。
大好きだった”親友”とはまるで別人の今の姿に苛立ちを感じる。



ユーマにしても『わたし』はどうしても手に入れたい相手。
だけど、シュウは唯一『わたし』にだけ執着を示す。(シュウは認めようとしないけど)

シュウが変わる『切っ掛け』になるのかもしれない。

そんな思いがあるから・・・・
無理に『わたし』を自分のものにしようとはしない。
シュウから取り上げるようなことはしない。



今回のバーサスは、自分(とーこ)の中でとてもシックリくるものとなってました。
途中、『勝手にすれば・・・』とシュウに置いていかれるシーンがあるんだけど、ユーマの元に残されてもユーマがシュウに対して抱いている気持ちってのを知ってるからか困ったという気持ちも嫌だという気持ちもありませんでした。
『誰にも渡したくない』と言いながらも、わたしの気持ちが向いている方向をちゃんと分かってくれてて、最終的にはちゃんとあるべきところへ戻してくれるっていう不思議な安心感っていうのかな。

ある意味、『同志』的な感覚なのかもしれない。

だって、本当のシュウはこんなんじゃないもの。



ゲーム的にセンター位置になるアヤトがLOST EDENではカールハインツの力を引き継ぐ者となりましたが、『王としての資質』で考えると、ヴァンパイアの王に・・・カールハインツの後継者として・・・はシュウが一番なんだろうと思う。

たぶん、本気を出したら、誰も太刀打ちできないくらいに。





吸血音について全く触れずにここまで書いてきましたが、安心してくださいね。
ちゃんとしっかりガッツリありますから。(笑)

今までのバーサス通り、シュウ単独、ユーマ単独、そして、2人から同時に、と。


思わず出てしまう声をシュウに『うるさい』と言われ、必死で声を押し殺していると、ユーマに『もっと声聞かせろ』と言われ・・・・

「どうすればいいの?」と、私が翻弄されながら。







さて、今夜は野獣旦那さまにします。
いったいどんな感想を持つことになるのか・・・・
明日の感想記事もお楽しみに~









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