80周年を迎えたところでした。終戦の年の6年前に建てたという記録。
完成間近の文化財となった建屋。とても雰囲気の良さが伝わってきます。
ブルーシートが掛かっているところは、延焼を防ぐための措置なんでしょうか。
基礎のコンクリート部分はさすがにしっかりとしたものが組まれていました。
またところどころ鉄骨も打ち込まれているのも確認できました。
本当に激しい現場だったんだなとおもって悲しくなりました。合掌。
気持ちとしては前向きな復興支援と思い、泊まることを決断しました。
お宿の方々は、明るく前向きな印象を受けましたね。