平成31年3月8日。

その物語は終わりを告げた。

最後まで涙と笑顔で滅茶苦茶になりながら僕たちは時代を駆け抜け、想い出を振り返り、生き抜いて、この世界を去っていった。

 

 

はずだった。

 

 

このブログを書いているのは令和元年6月13日。

 

 

おかしい。

 

 

違和感がある。

 

まだ物語は続いているんじゃないかという錯覚に陥っている。いや、実際物語は終わっている。3月8日をもって、Wake Up,Girls!は活動を終えた。それぞれの活動に移り、一人ひとりがそれぞれSNSを始めている。

個人的にまだ物語が続いていると錯覚してしまうのはやはりSNSを始めたことによる影響が大きいのだと思う。

 

今、メンバーの大半がtwitterをやっている。

それによって、彼女たちの活動がダイレクトに伝わってくるのだ。

これまでよく見えなかったものも見えてくるところがある。

彼女たちがブログに書ききれなかったものも、twitterならかける。

これまでブログを楽しみにしていた当たり前が崩れ去っているのは間違いない。

 

・・・・・思い返せば、平成30年6月15日15時00分にはその当たり前という言葉は効果を失ったのだと思う。

それからは、Wake Up.Girls!にかかわるすべての人にとって同じ瞬間は二度と訪れないと理解する日々の連続だった。

当たり前という言葉の喪失。

 

とまあ、ここまでなんか長ったらしく書いてきたけれども。

今月末、Wake Up,Girls!FINAL LIVEのBlu-rayが発売される。

今回はみなさんの購買意欲を高めるために、個人的にこのライブの素晴らしい点をいくつか挙げていきたいと思う。

 

1,まず最初のメンバーが出てくる際の映像が素晴らしい。

それぞれの故郷からSSAへと向かう映像が映し出されるところで現地での筆者は泣いてしまった。

2,そしてタチアガレ!から続く曲が素晴らしい。

どれもこれもWUGを代表する曲のオンパレードである。

3,さらにチェンジ後の衣装が素晴らしい。

FINALTOURで使われた黒い衣装が、メンバーの色を強調したパーツがそれぞれ追加されている。まさしくガンダムとかで出てくるHWSみたいなアレである。

そこからの彼女たちのパフォーマンスも素晴らしい。

4,Beyond the Bottomが原作を超えた。素晴らしい。

アニメではSSAで行われる多くのアイドルが集まるライブにてこの曲は披露され、メンバーの一人が「WUG最高ー!」と叫びながら花道へ向かうのだが、今回はWake Up,Girls!単独でのライブである。このコンテンツはハイパーリンクを謳ってきたコンテンツである。それが、原作のアニメすらを超えて来たのである。どのコンテンツにも勝る点だと思っている。

5.新曲が素晴らしい。

平成31年1月23日に発売された「Wake Up,Best!MEMORIAL」にて収録された4曲が、このライブにおいては連続で披露されていた。MONACA組曲と呼ばれるこの曲たちは、どれも彼女たちの思いを載せていった曲である。

是非とも確かめてほしい。

6,アンコールが楽しい。素晴らしい。

アンコールでは寂しい気持ちを振り切り、楽しむことにすべてを集中させてくれた。

FINALTOURPart1を思い出させるパーティー感が素晴らしい。

ラップバトルも繰り広げられ、本当に楽しかった。

7,ダブルアンコールが素晴らしい。

ダブルアンコールではメンバーがワグナーに向けた手紙が披露された。

どれもタイムカプセルのようだった。

そしてPolaris。連番した友人がWUGのライブに通い詰めて初めて泣いた瞬間であった。

吉岡茉祐さんのソロパート、真っ赤に染まるSSA。

ララララララの大合唱、大サビでの肩組み、どれも忘れられない。

8,トリプルアンコールが素晴らしい。

タチアガレ!ですべての曲目を終えるが、本当に最後までハイパフォーマンスだったと思う。

これまでの涙涙の流れを最後に熱く終わらせることができたと思っている。

 

と、8つほど挙げてはみたが、まだまだ見る人によって視点はいくらでも用意できると思うので、好きなところ、素晴らしいところを皆さんも見つけてみてください。

一日一回勝負、じゃあ、また明日。明日は多分書きません。