MacでeGPU ゲームに挑戦 導入から実際の使用感まで

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こんばんわ

今日は前回紹介したbootcampでegpuの実際の導入と使用感について

細かく書いていきたいと思いますニヒヒ

 

※これはあくまで初心者用で一番やりやすいように書いていますが、頑張れば

もっと便利に、使いやすくできるのでPCに詳しい方は海外の方のブログを参照ください。

 

この検証はMacBookPro2017 15インチモデル

eGPUはRadeon RX580をBootCampにて起動せていますので参考にしてください。

それでは導入法を書いていきます。

 

 

1.BootCampよりwindows10を通常通り導入してください。

ここでは特別な作業はなくbootcampサポートでインストールを行ってください。

 

 

2.インストール完了後、bootcampソフトウェアでドライバー類をインストールし、OSも最新のものにアップデートしてください。

(windows10はRS5 1809にすること)

 

 

3.ネットよりDDU(Display Driver Uninstaller)をインストールし下記の画面からグラフィックボードのドライバを削除します。画面上部の削除して再起動を選びます。

MacbookPro2017ではRadeonPro560を削除します。

Nvidia製のGPUを入れる場合は

デバイスマネージャからdGPUを無効にすればいいですが、起動時や稼働中の競合による不具合などを防ぐために削除してしまうのが一番安全です。

※この動作はセーフモードで行ってください。windows10のセーフモードについてはネットに詳細が書いてあるので割愛させて頂きます。


2019/5月現在

DDUを導入しなくてもデバイスマネージャーよりdGPUを無効にすれば問題なく使用できることがわかりました。

しかし、この作業を行う時はegpuを認識させる前にdgpuを無効にしておくことが前提ですのでegpu起動後に無効にするのはやめてください。

何かしらの不具合出ます。

 

 

4.前回紹介したrefindというソフトをダウンロードしてrefind-installを起動してください。

 

その後、ターミナルの画面が起動されパスワードを要求されるのでご自身のMacのパスワードを入力してEnterを押してください。

 

その後、上記の画面でプロセスが完了しました。と出ればインストール完了です。

※このソフトをインストールする前に必ずSIPを無効にしてください。有効の場合は何をやってもインストールされません。

 

ここまで来れば下準備はOKです。

 

 

5.そのまま再起動します。

すると起動時にrefindの画面が表示され、インストールされているOSの一覧が出るのでこの画面で一旦止めます。

※初期設定では20秒でOSが自動起動するので、一旦OSを選び直すなどの操作するとカウントは止まります。

 

このタイミングでeGPUの電源を入れ、HDMI端子をディスプレイに繋いだ状態でThunderbolt3端子を接続してください。

この時に他のデバイスの接続は全部外してください。不具合の原因になります。

その後、refindの画面からWindows10を起動させます。

再起動すると、デバイスマネージャにMicrosoftグラフィックアダプター的な感じのGPUが表示されるのでそれが確認出来たら、

GPU(AMD)のHPからドライバーをインストールしてください。

※ここでGPUが認識されていない場合は電源を落とし、Thunderbolt3を挿す位置を変えて再度起動させてください。必ず認識する場所があります。

 

 

6.ドライバーがインストールされたら再起動します。

※必ずWindows10の起動オプションから再起動してください。

Bootcampの起動ディスクから再起動させるとrefindが無効になるので注意してください。

認識に成功すると、起動のタイミングで繋いでいるディスプレイに画面が表示される様になります。

その後、デバイスマネージャよりradeonRX580(自分が繋いだGPU)と表示されデバイスが有効になっているか確認してください。

 

この状態で初めてゲームが起動可能になります。

万が一macbookProの方にも画面が表示されている場合はディスプレイオプションでディスプレイ側だけが有効になる様に設定を変えてください。

※こうしないとeGPUが正常に作動しないためです。

 

 

7. この状態でゲームの起動は可能ですが、人によってはソフトを外付けHDDにしたり有線のゲームコントローラを使いたいなどあると思います。

その場合はうまく起動前に接続する必要があります。

(現在なぜか起動中に抜き差ししてもしっかり認識する様になったのでwindows10側で対応したのかもしれません。それでも極力起動中にはしないほうが無難です)

 

また難しいのですがwindows10ではDTSDテーブルと言うものが4GBに制限されているために、認識しない端子や接続に気を使わなければいけない様です。

そのまま使用すると外付けHDDとコントローラは繋がったのにwifiとBluetoothは認識しなくなったなど、認識したりしなかったりなどの不具合がたくさん出ます。

 

こちらの方はそれを解放してしっかり認識できる様にしていますので気になる方はご覧ください。とても詳しく記載されているので参考にさせてもらいました。

変更点が多いので初心者の方はやめたほうがいいです。

http://battleformac.blog.jp/archives/52438135.html

 

 

ここではDSDTテーブルを編集しないまま接続する方法を紹介します。

 

まずrefindの画面を表示させ、最初にeGPUを接続します。その後外付けHDDを接続するのですが、直接Thunderbolt3端子に刺さず、別売りの多機能ハブを介して接続します。

「Thunderbolt3 変換 ハブ」の画像検索結果

 

こんな感じのハブでいろんな種類があると思うのですが、

ポイントはThunderbolt3端子1つで繋ぐタイプのハブです。

上記で書いたDSDTテーブル制限の問題でThunderbolt3端子は全て使える訳ではなく使える場所と使えない場所があります。

そのため、2個のThunderbolt3端子で繋ぐ様なハブだと認識しない可能性があります。必ず使用するハブは1つの端子で接続するものにしましょう。

アマゾンなどにいろんなメーカーよりたくさん出ているので好きなものを使用してみてください。

 

このハブを介してHDDとコントローラを有線で接続します。

そのまま起動後、eGPU、HDD、コントローラがしっかり認識していることを確認してください。

その後wifiが繋がっているか、Bluetoothが繋がっているかも確認してください。

全て繋がったことを確認出来たらその接続した端子の位置を必ず覚えておいてください。

うまくいった接続方法以外のところでの接続は多分うまくいきません。

そのため、接続したポイントは今後常用するポイントになります。

 

一度接続に成功するとその日は再起動を行ってもしっかり認識される様になります。

 

 

しかし、電源を落として時間を開けた場合や次の日の起動の場合は再度、eGPUを接続するタイミングのところから行う必要があります。

ですが慣れてしまえば癖の様なものなのでそこまで苦ではありません。

 

これでMacBookProで最高のゲームライフを送ることが可能になりますちゅー

 

 

 

 

ちなみに

 

 

eGPUで接続した場合、8、9割の性能しか出せないということですが

実際はどうなのかと言うところを突き詰めたいと思います真顔

実際のフレームレートで検証です

RadeonRX580の場合

実際の性能としてはRX570と580の間ですが、

限りなく570程の性能かなと思います。

NvidiaでいったらGTX1060は確実に下回ってます滝汗

多分実性能はGTX970くらいかなと思いますね。

 

Witcher3 1920x1080 

全ての設定を高にして50〜60fpsを行ったり来たりで

最高にすると45〜55fpsくらいまで落ちます。

デスクトップのRX580なら最高でもほぼ60fps安定のパフォーマンスは出ます。

 

RISE OF THE TombRaider 1920x1080

このゲームは明らかに最高設定では35fps位まで落ちます。

60fps安定にするにはほとんど中設定をいれていかないと難しいです。

このゲームもGTX970程度のパフォーマンスしか出てないですね。

 

Thunderbolt3の帯域の問題だと思いますが、

4Kや高負荷の時には大きくフレームレートが低下します。

eGPUでは4Kプレイは実用的では無いので諦めた方が懸命です。

 

検証の結果、GPU性能はほぼ1ランク下になるので

できる限り最高性能のGPUを買うのがベストです。

 

 

番外編 Nvidia RTX2070導入デレデレ

 

RadeonRX580はMac専用にして

Windows専用にRTX2070を導入しました。

eGPUは差し替え簡単なので取り替えて使うことにしました。

 

ベンチマークでの性能差は約2倍です

 

 

やっぱり、ゲームやるなら60fpsはキープしたい笑い泣き

そしていつかMacもまたNvidia使える様になる気がするから大丈夫!

そんな思いから衝動買いをしてしまったわけですが…

結論から言えば最高でした酔っ払い

 

 

上記のゲームは最高設定で60fps安定しており、FHDでは全く不満は出ません。

しかし、どの位のパフォーマンスが出ているか気になったのでFF15ベンチマークを使って計測してみました。

 

 

すると 1920x1080 最高画質 7043
 
公式サイトでのスコアを見るとGTX1070Tiとほぼ同等の性能でした。
 
このRTX2070は実質的にGTX1080と同等かそれ以上の性能と言われているので
やはり1ランク下の性能と言うことでGTX1070Tiが妥当だと思います。
 
最後に
 
MacbookProでゲームをする方は本体をしっかり冷やしてください真顔
Thunderbolt3接続でのeGPUは
CPUの温度によってもパフォーマンスが変わるので
本体が暑すぎるとeGPUの性能が落ちfpsが低下します。
 
 
 
これからeGPUでゲームしてみたいって言う人は参考にしてくださいね!
ちなみにMacBookPro2018からはM2チップと言うものが入り、また別の手順が
必要だと言うことなので2018以降のモデルには参考にならないかもしれませんゲッソリ

 

 

長くなりましたがそれではウインク