こんにちわハムスター

今日はThunderbolt3が出てから現実味の出て来た外付けGPUでゲームや動画編集をしてみようと思います。



マニアックネタになりますがやってみたい方は参考にしてくださいちゅー


実験材料はウチにあるimac 21.5インチ2013MacBook Pro 2017の二機種ですニヤリ

imacの方はThunderbolt1端子搭載
MacBook proはThunderbolt3搭載です。
imacは五年前の機種ですが当時最高スペックにカスタマイズしたもので現在使っているmacbook proとほぼ同等の性能になります。
検証に使うegpuボックスはRazer Core X
GPUはMSI製のRadeon RX580です。
Razer Core Xはwindowsとmac対応で電源容量が多くハイエンドグラボも搭載できるため選びました。
NVIDIAは現在Mojaveで使えない、もしくは使えても性能が出せない状態になっています。Macでも使いたい方はAMD製のものにした方が安全です

Thunderbolt3の速度帯域は40GBで
PCI-E×4と同じ速度が出るとされていますが、実際ゲームではPCI-Ex1(8GB)ほどの速度しか出ていないようです笑い泣き
そのためThunderbolt1の人とほぼ差は無いと言っていいでしょう。
実際Thunderbolt1でもほぼ同等にゲームや動画編集が出来ました。

動画編集や画像編集ではリアルタイムに大きな帯域をあまり使わないのでグラボの性能を活かせますがゲームに関しては最大でも8割程度の性能しか出せなくなります。
 
※ゲームによりますが最新のゲームほど転送速度がボルトネックになり六割ほどまで落ちます。そのためegpuでゲームをしたい方は最高レベルのグラボにしてください。


MacOSに関しては10.14 Mojaveより正式にeGPUをサポートしたため、AMD製品であれば刺しただけですぐ使えるようになります。
アプリ側でも外付けgpuを優先する選択が出来るようになりパフォーマンスが大幅にあがります。
Mac純正アプリのFinal cut proやlogic pro xなどでは正式対応しています。
※正確にはThunderbolt3を搭載したmacで最近のRadeonシリーズを搭載したモデルです。


そして我が家のimac2013はこのサポート対象外になるわけです…


そこでこちら    PurgeWrangler


このPurgeWranglerというスクリプトを実行致します酔っ払い
これは何かというと2011年以降のThunderbolt1.2を搭載したmacでもegpuを使えるようにするものです。
(アップル純正のThunderbolt3変換アダプタが必要です)
このスクリプトはThunderboltの他に旧式のAMD製グラボを認識させたり、Nvidia製のグラボを認識させるために使用します。
しかしNvidia製のグラボ導入は難易度が高く、安定させるのが難しいので今回は割愛します真顔(現状、Mojaveで使えません)


PurgeWranglerを導入する前にMac特有の機能であるSIPという機能を無効にする必要があります


SIP無効の方法

Macの電源を入れた直後にCommandとRを同時押しします。
するといつもよりバーの溜まり方が遅くなり起動が遅くなります。
これでリカバリーモードの起動です。
そこからユーティリティを選びターミナルを開きます。
ターミナルを開いたらこちらを入力
csrutil disable
入力してenterを押したら再起動です。
これでSIPが無効になりました。

再起動をかけたらPurgeWranglerを実行します。
そうすると何種類かの項目が出てきます。
その中の1.Enable AMD eGPUsを選び実行します。
そうすると何回かy/n(Yes/No)の選択が出てくるので全てyで実行します。Thunderbolt1.2でもmacでegpuが認識されるようになります。
一応macOS 10.13.6のHigh Sierraからegpuはサポートされていますが今から導入するならmojaveの方が簡単なのでアップグレードするのがおススメですニヤニヤ


さて、ここからが本番です。
Windowsでこのegpuを認識させていきますニヤリ

ネットではbootcampでwindowsにegpuを認識させるのは簡単だと書いてありますが…




とんでもない!!!!




たしかに認識は結構すぐ出来ますが毎回普通に起動させて使うには色々と工夫が必要になるためイージーではありません滝汗
Macのほうがはるかに楽ですポーン


現在のbootcampではwindows10のみサポートなのでwindows 10を主体に解説します。
Windows10はバージョン1809からegpuをある程度サポートし始めてます。
安全な取り外しや外付けグラボを優先する項目なんかも出てきてます。
わかりにくいですがムキー
それは良いのですが、肝心の認識される方法に関してはやはりまだまだ敷居が高いです。

他のブログでも書かれていますがmacのbootcampでegpuを使いimacやmacbookの内蔵ディスプレイを使うのは通常出来ません。確実に外部ディスプレイが必要になります。
正確には内蔵ディスプレイで使用することも可能ですが、かなりの手順を踏んでセッティングする必要がありリスクも大きくなりますチーン


ではbootcampのWindows10で簡単にegpuを認識させる方法をご紹介します。


1.DDUというアンインストーラーでwindows10のgpuドライバを完全に削除する。


2.SIPを無効にした状態でmacを起動しrifindというブートローダをターミナルからインストールさせる。

3.refindをインストール後、再起動したらrifindの画面が出るのでそのタイミングでegpuの電源を入れ、外部ディスプレイが繋がった状態でThunderbolt3に接続する。


4.refindの画面からWindowsを起動する。
この時にegpu以外は何も繋がないこと!
ここ重要。


5.起動後、デバイスマネージャでMicrosoftグラフィックドライバーと表示されたgpuが表示されるのでネットからgpuのドライバをダウンロードしインストールする。
もしくは数分で勝手にドライバがインストールされます。


6.デバイスマネージャにradeon RX580表示され正常に作動してるか確認する。
表示されたらそれ以外のグラボは無効にする。
コード12エラーが出た場合は接続を最初からやり直す。
これ以外にもwifiが繋がらない、Bluetoothがおかしくなる場合は端子の刺す位置を変える。必ず全部大丈夫な所があります酔っ払い
MacBook proでは認識する端子と認識しない端子があります。理由がありますが難しいため次回お知らせしますゲロー

※差し替える時は必ず電源落としてrifindの起動画面でおこなってください。
途中で抜くとほぼ何かしらの不具合に見舞われ、かなりの確率でクラッシュしたりブラックアウトしてリカバリーする羽目になります。
必ずこまめにバックアップ取ってください。


大まかにはこの6つですが、この他にも接続する外付けHDDや有線コントローラなど問題が沢山あるので詳しい導入方法を詳次回お伝えしますデレデレ

中途半端ですが今回はここまでチーン