我が母
数々の家庭内伝説を築きあげてきた我が母。
なんでもできるスーパーな人。
料理は料亭なんて目じゃない。
家事だって手を抜かない。
仕事もできる。
点数つけるなら100点以上(*⌒∇⌒*)
なんだけど・・・
欠点が・・・
すっごく天然ボケ。
今日もやってくれました。
裏庭に松があるんだけど、
最近、枝が伸び始めて、ちょっとうっとうしことに。
今度切ってあげるからと言ってたんだけど、
待ちきれなかったらしい。
今日、裏庭に出ると、
松が・・・
ただの棒になってた。
木の棒が地面に突き刺さってるって感じ。
・・・・・・
きゃ~!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
母ってば、
「だって、うっとうしかったんだもん」
だと。
・・・ま、切ってしまったものはしょーがない。
松の再生能力に賭けるしかない。
で、今度は表の庭の植木。
「おれが切るから、見てるだけでいいからね!」
と念を押した。
おれはシロウトだけど、それなりにバランスを見ながら、
枝をチョキチョキ。
一本をキレイに仕上げて満足(^∇^)
その隣では、母が。
ざくざくと別の木を切ってる。
あの~(-。-;)
「見ててって、言ったよね」
「うん、見ながら切ってるよ~(^∇^)」
ほほォ。
ま、人の話は半分以上聞いてないのは昔からだけど。
カツオくんがいたずらして盆栽をダメにされてしまった波平さんの気持ち、
ちょっと分かったような気がする。
恐るべし我が母。
でも、そんなちょこっと抜けてるトコがカワイイ。
次はどんな伝説を作るのやら。
楽しみ(-^□^-)