ぐらシャチ

　ああ、

　『中村恵里加さん』ね。

　知ってますよ、

　モチのロンですよ。

　『ダブルブリッド』から

　『ソウルアンダーテイカー』まで

　どんとこいですよ。

　え？

　『ぐらシャチ』？

　え？

　中村恵里加さんが書いてる？

　……という感じでした。

　正直。

　はかなくも悲しくも見逃してました。

　だけど、

　今なら大丈夫。

　買ったし、

　読んだから！

　というわけで感想です！！

　ネタバレ注意です！！！

　ぐらシャチ。

　グランパスではなく、

　グラシャラボロスから拝借して、

　ぐらシャチですね。

　表紙の雰囲気から察して、

　おう～、

　今回は爽やか路線なのか！

　と思うかもしれませんが、

　結論として爽やかではありませんでした。

　血生臭い！

　……とまではいきませんでしたが、

　やっぱり、

　肉とか、

　血は登場しますｗ

　序盤は笑えるといいますか、

　中村さん得意の（笑）天然主人公が

　良い感じに引っ張っていてくれまして、

　テンポよくボケてくれます。

　このままいくのか！

　残念、

　いきませぬ！

　血と骨です！！

　いや、

　そんな直接といいますか、

　モロなわけではないのですが、

　なんかドキドキするシーンがあるんです。

　え？

　やっぱりそうなの？

　え？

　まじでじま？

　でも最終的には………！？

　おおっと、

　ネタバレ注意と言っておきながら

　ボクは語りませぬよｗ

　答えは、

　あなた自身の目で！！

　……って、

　ボクは誰なんだｗｗ

知らないと、語れない。

　ワンダーグーと、

　アマゾンの力を借り、

　全巻（今のところ）そろったぜ、

　『足洗邸の住人たち』。

　いや～、

　やっぱり面白い。

　なんていうか、

　男の子っていうか、

　中二の好きなものが盛りだくさん？

　巨乳。

　妖怪。

　悪魔。

　神。

　バトル。

　伝承。

　異世界。

　巨乳。

　腹筋。

　そこで思ったのですが、

　というか、

　当たり前のことなんですが、

　知識は重要だなと。

　知らなければ、

　話すことはできないし、

　勿論漫画にもできない。

　全部自分で設定を作り上げるにしても、

　何かしらのヒント、手がかり、知識がないと

　零から作り上げるのは難しいと思います。

　そう考えると、

　改めて『足洗邸の住人たち』、

　『みなぎ得一さん』は凄い！

　ヤマトタケルについてのあれこれ、

　だいだらぼっち、

　教授の召喚術、

　腹筋（女子の）。

　もうすぐ発売される１０巻の

　初回版には、

　なんとといいますか、

　ついにといいますか、

　アニメＤＶＤが付いてくるのです！

　ファンにとって、

　アニメ化は嬉しいのですが、

　やっぱ恐くもあります。

　だけども素直に喜ぼうぜ！

　「ひゅーひゅーだよ！」

響子と父さん

　偉大なる（ボクの中で）

　『石黒正数さん』の新刊、

　『響子と父さん』。

　相変わらずの日常の天才。

　ありそうでないと言いますか、

　なさそうであると言いますか、

　もう、

　絶妙～なんです。

　登場キャラも普通……

　ではないような感じもちょっとあるのですが、

　決して特殊なキャラではない。

　探したら、

　どこかにいそうな感じ。

　下手したら、

　「これ、おれじゃん！？」

　と思わず監視カメラを探しちゃいそうな感じｗ

　そこがたまらんのです。

　今巻に収録されております、

　『ネムルバカ』の番外編２、

　これもまたいいんです。

　当たり前なんですけど、

　『ネムルバカ』好きにはたまらない話しです。

　いや～、

　コミックリュウを買わずにすみましたｗ

　さて、

　おまけと言いますか、

　今週のジャンプの話を少々（ネタバレ注意）。

　ワンピースは

　相変わらず上昇中！

　ハンター×ハンター……

　すげぇ、これで何週連続載ってるんでしょうかｗ

　めだかボックス、

　やったぜセンターカラー！！

　しかし、

　くじらか～……

　マグロとめだかの間がくじら……

　でかすぎませんかｗ

　しかもくじらといったら、

　大蛇丸やら、おとせさんの中の人とか、

　細かすぎて伝わらないの人とか、

　どうしても浮かんできますよね