大分県宇佐市に在る鷹栖観音ーー千日参り(思い出 2017年1月10日撮影)

(毎年1月に「千日参り」が執り行われます。 この日にお参りをすると千日お参りしたのと同じだけ御利益があると言われており、参拝者ひとりひとりに「知恵餅」が配られご祈祷をしていただけます。 当日は、無病息災・家内安全・学業成就などの祈願のお守り札が用意されます。 特に、「千日参り」の日だけに頒布される合格祈願のお札は、受験を控えた時期ということもあり、受験生などに大変人気があります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大分県中津市に在る清水寺ーー(思い出 2017年1月10日撮影)

(曹洞宗泉福寺末で山号は補陀山。本尊は釈迦牟尼。九州西国三十三観音霊場の第三番札所でもあります。717年に仁聞菩薩が開基。境内の岩肌から清水が湧きだしたために寺号としたと伝えられています。1180年に平重盛が京都清水寺に本尊を勧請して、七堂伽藍を建立させたとも伝えられています。1408年に龍安和尚が再興し、曹洞宗に改宗。1573~1591年には、大友氏の兵火で消失したが、1637年に日出藩主木下宗によって再建されたました。中津藩主小笠原長次公も崇敬され山林等を寄進しています。)