皆様いかがお過ごしだったでしょうか？
私は家族旅行したりゲームしてみたりと、ちょっとブログから離れてみました。
離れてみたものの、気がつくと記事の題材なんかを考えちゃう私w
スケーターの演技で思ったことを誰かと共有したい。
私がブログを書き始めた根本はこれだったな～なんて思い出したりしておりました。
という事で、早速書きます(笑)
今日のテーマは
青木祐奈ちゃんと
本田真凜ちゃん♪
書きたいのはもちろん、アジアンオープンでの演技です。
ちょっと遅いですけれども。
この間、このふたりの演技が気になったので見てきました。
まずは、ショート1位の真凜ちゃん
はじめに見て『お？』って思ったのは、この間みたDOIのとは感じが変わっていたことですね。
衣装がDOIの時と変わっていたのもありますが、印象が変わりました。
やはり、競技になると変わるのかな～
DOIで見た時は可憐で、私は桜よりパンジーっぽいと表現させて頂いたんですけど、今回はそれよりももっと凛とした花をイメージしました。
リンドウとか桔梗みたいな。
初めのジャンプ以外は決めてましたね。
真凜ちゃんのジャンプって、構えがなくてクセなくサラッと跳ぶのでいいですね。
演技に溶け込んでいる印象です。
本人も前に言ってましたが、『ジャンプは飾り』そのもの。
ただやっぱり気になるのが、手(T_T)
気を抜いてしまうのか、癖なのか、どうも指が開いてしまうところが直ってないですね。
コーチもそこはあまり気にしてないのかなぁ。
ショート2位の祐奈ちゃん
祐奈ちゃんも、DOIと印象が変わってました。
やはり競技とショーは違いますね。
緊張感が違うのかな。
モチベーションかな？
祐奈ちゃん、DOIの時にはあまり気付きませんでしたけど、滑りに重厚感ありますね。
真凜ちゃんが軽やかだったから、さらにそう見えたのかもしれませんけど。
手先にまで神経が行き届いていて、丁寧でした。
ただ、ジャンプが不調でしたね。
フリー1位の祐奈ちゃん
フリー1位になった祐奈ちゃん、まさかのピアコンでビックリしました。
この曲は真央ちゃんのイメージが強すぎると思うのですが…
あと衣装もビックリ(*^^*)
蛍光オレンジ？
派手ですね～。
曲調に合わせるなら、もう少しシックな方がいいような気がしますが、そこも作戦かな？
ジュニアデビューだし、審判に印象づけの意味もあるのかもしれませんね。
ジャンプはパンクしてしまうところもありましたけど、ショートよりは良くなってましたね。
初めの連続ジャンプは素晴らしかったです。
演技が進むにつれだんだん疲れが見えていたのが気になりましたけど、これから滑り込むうちに良くなるでしょうね。
最後のステップまで体力が持てばもっともっと良くなるはず。
是非是非、真央ちゃんの代表曲を踊り(滑り？)こなせる中学２年生を審査員に見せつけて頂きたい。
初めのルッツループ認定されてる♪
フルッツ気味なのかなぁ。
矯正出来るといいね。
フリー3位の真凜ちゃん
この曲、あまり良くないと評している方もいらっしゃるようですが、私はいいと思いました。
始まりがちょっとヨナっぽい感じがしましたが、中盤からは真凜ちゃんの演技でしたね。
もう少しメリハリがつけば、もっと良くなりそう。
特に、曲調が変わったあたり。
今後が楽しみです。
祐奈ちゃんとは逆でフリーではジャンプの失敗が多かったのが残念でしたね。
でもこれからこれから(*^^*)
ところで、途中でＹ字から後ろに足を変えるところがあるんですけど、新体操なら難易度上がるんですよねアレ。
ここ↓
フィギュアスケートも難易度とかあるのかな～←未だにルールを把握してないw
見ていておっ♪と思ったので(笑)
でもやっぱり気になるのが指(；・∀・)
そういえば、新葉ちゃんも開きますけど、新葉ちゃんはあのスピード感からの力強さがあるので表現としてもいいんですけど、魅せる演技の真凜ちゃんはちょっと違うかな…と思うんですよね。
どうなるかな。
今回は点数も寂しかった感じですが、これからどんどん良くなることと思います。
2人とも怪我や不調などに悩まされずに成長していただきたい^^
新葉ちゃんも見たかったな～
怪我大丈夫なのかな？
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