ブツブツのある皮膚の写真があるので
お気をつけください
今日の午前中に
アレルギー専門医の予約が入っていて
皮膚アレルギーテスト(skin prick test)と
パッチテストを受けてきた。
ウェブサイトと
このクリックのレビューを読んでおいたので、
検査の内容や流れや
治療方法はだいたいわかっていた。
終わって帰る時には4人待っていたので
朝一で予約を入れて正解だったなと思った。
左腕に受けた
皮膚アレルギーテストの結果は
今日全部出て、
結果がかなり悪かったんだけれども
どういう治療を受ければいいかも聞いた。
背中の上部に受けた
パッチテストは、
結果が出るのは4日後なので
その後にまとめて記事にするつもり。
↓皮膚アレルギーテストは
こういうテストしたい成分が付いた
プラスチックの先が尖ったものを
皮膚に刺して検査する、
アレルギーが出やすい物質や食品の
テスト用のものはだいたいクリニックにある
↓全部刺し終わった直後、
手首側の皮膚が茶色いのは
2ヶ月前にお湯で火傷したところ
↓15分で結果が出る、
蚊に刺されたようにプクッとなっているところは
アレルギー反応が出てしまった
↓刺してから30分後に先生の部屋に呼ばれた時、
先生が撮ってくれた
左下から
数字が順番に始まっていて、
1-3がダニ系、
4-25が花粉や草系、
その次のCが猫、
そして+と−、
見切れているけど
一番上の※の次の1がエビで2がカニ、
3がわたしが持参した漢方薬。
↓この結果をまとめたものを渡されて
説明を受けた、
項目の横にtと書いてあるものが
皮膚アレルギーテストを受けたもので
その横の数字が反応の強さ
(腫れを測ってミリメートル表記したもの)
この表を見ると
カビ系や
レイテックス(ゴム)のアレルギーテストも
検査項目にある、
もし知っていたら一緒に受けていたと思う。
アレルギー反応が出たのは
ダニ系は3つ全部、
花粉や草系は3/4くらいだけど
けっこうひどいものが多い、
猫も中くらいの反応あり
(飼っている猫にはアレルギーはないと思うけど
猫がいる人の家に入った瞬間に
目と鼻が猛烈に痒くなったことがあるので
多分反応が出る猫がいるなと思っていた)、
エビとカニと漢方薬は反応なし。
↓なぜエビとカニも今回テストしたかと言うと、
2019年3月に一時帰国した時に
人間ドックのオプションで
食品アレルギー検査(血液検査)を受けて
エビとカニが少し反応が出てしまったから、
食べたり触ったりして問題が出たことはない
今日のアレルギー専門の先生によると
皮膚テストのほうが
血液検査よりも正確だそうで、
わたしはエビとカニにアレルギーはないらしい。
毎朝1回液体を1滴飲むのを
3-5年続けると
60%の確率で完全に治る、
右上がより効果があっておすすめの方法で
注射を最初の11週は週1で受けて
その後3-5年間は月1で受けると
85%の確率で完治するらしい、
完治しない場合も症状がかなり軽減するそうで
逆にひどくなることは絶対にないそう。
薬ではなく
そのアレルゲンを濃縮したものを
定期的に少量体に入れることで
抗体ができてアレルギー反応が出なくなる仕組み、
多分インフルエンザのワクチンの
ようなものだと思う、
妊娠中や授乳中でも受けられる安全なもので
不妊治療中でも大丈夫だろうけど
一応担当の先生に伝えてねと言われた。
忘れっぽいし
効果が高いほうがいいから
受けるなら注射かな、
ダニ系と花粉系は別のものなので
両方治療するには2種類受けないといけない、
ダニ系のはいつでも始められるけど
花粉系のは花粉が飛び始める前がいいので
2月に申し込んで注文して
3月から打ち始めるのが一番いいそう、
受けるなら2つ同時に受けたいから
来年の1月くらいまで考えようと思う。
↓左が経口の液体で、
右が注射の液体
漢方薬は
皮膚アレルギーテストに、
そして職場でよく使う液体は
パッチテストで使ってもらった、
先生が2人部屋にいたけど
その2つに対して
「とても臭い、早くジップロックを閉めて
外のゴミ箱に捨ててきて!」と
言っていた。
今とてもひどいのが
11,12,13,14(花粉系)、
ややひどいのが
1,2,3(ダニ系),
15,17,18(花粉系)。
職場でものすごく香水臭い人がいて、
その人とすれ違うだけで
鼻がクシュクシュして
喉がひどく詰まったようになって、
お昼を食べている時にランチルームに
入って来られた瞬間に
口の中の物が煙草の吸い殻を
一番嫌いな香水に浸したもののような
味と臭いになり吐きそうになる、
その人は2週間前に休暇に入ったので
毎日とても辛かったのが軽減された。
猫にアレルギー反応が出てしまったので
わたしのベッドルームのドアを常に閉めて
猫を入れないようにしようと思う、
そして噛まれたり引っかかれたり
しないように気をつけるし、
匂いを嗅いだりモフモフしたりとかは少し控えて
猫を触った後には手を洗うようにしてみよう。
↓アレルギー検査を受けることになった経緯
↓アレルギー検査(血液検査)を受けて
結果がとても悪かった
↓アレルギー専門のクリックに予約を入れるまで
(アメブロのスタンプが使えるようになって、
さらにトップの写真の設定の仕方が
わかりました)