親の責任 | 交心空間

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◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


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 車の通る道を、親猫が子猫の首根っこをくわえて運ぶ姿を見かけました。本
能で危険を察知して当然とるべき行動なんでしょうね。
 また数週間前ですが、傷ついて飛べなくなったカラスの子どもでしょうか、
公園の草むらを歩いていました。その様子を道路の電柱の上から親ガラスが見
ているのです。カアーカアーと呼びますが、子ガラスは羽ばたくものの飛べま
せん。見かけた人が可哀想に思ったのか、子ガラスに近づこうとすると親ガラ
スが急降下してきて人に襲いかかります。これも、子どもを守ろうとする本能
でしょう。


 それなのに人間の親はどうでしょう。歩道のない道を歩くとき子どもと手を
繋ぐことはしても、その子を車が走る側を歩かせる親を見かけます。「手をつ
ないでいるから飛び出さない、安全」とでも思っているのでしょうか。「車が
子どもを引っかけたら」と考えないのでしょうか。
 もう一歩踏み込んだ愛情を注いでほしいですね……。

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