論理の展開とは | 交心空間

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◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


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 昨日の台詞やナレーション作成ソフトウェア開発の記事ですが、歌声合成ソ
フトウェアとCGスタントの事実を基に、このソフトウェアがもたらす未来像
を想像してみました。考え方ベースになっているのは『論理の展開(事象Aが
あるから事象Bがいえる)による推測』です。


声優廃業時代も到来か… (2007年5月4日)


 ──これをさらに展開させてみましょう。


 外国語の翻訳ソフトウェアがあります。インターネットでも公開されており、
英単語や英文などを日本語に翻訳してくれます。この機能を用いて英文で書か
れたドラマ脚本を日本語に変換します。次に、日本語文字となったものを音声
変換ソフトウェアや昨日伝えた「台詞作成ソフトウェア」にかけるのです。そ
うすると、アニメーションだけでなく「海外ドラマの日本語吹き替え」もでき
てしまうという論理です。
 また日本のドラマにおいても、たとえばラジオドラマや映像系のドラマでも
声のみやちょっと出のエキストラシーンなどは、このソフトウェアを駆使すれ
ば、本当に役者いらずになってしまかも知れません。


 ドラマ創作のストーリー展開や人物のキャラクター作りでは、『もしも』と
いう仮定を用いて考えるときがあります。憶測にすきませんが、前提となる事
実が確かであるほど、それは真実味を増していきます。つまり憶測が推測に変
化していくのです。『論理の展開』と『もしも』を使いこなせば、創作に役立
つことは間違いないでしょう。

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