報道屋の魂、廃れず! | 交心空間

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◇ 希有な脚本家の創作模様 ◇


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 産経新聞の大阪本社発行の紙面で、「合成写真」にかかわらず何の説明文も
なく掲載したことについて、同社より「おわびと経緯」が10月31月付けで発表
されました。


「合成写真掲載のおわびと経緯」【Sankei Web】


 掲載文の中で私が注目したのは、『掲載後、局員の一人がピントの状態に疑
念を抱き、これをきっかけに調べた結果、二十九日夜、記者が合成だったこと
を認めました』という発覚に至る部分です。紙面に掲載されたものに対して、
読者などの外部の人間から指摘されるより、内部の人間により「疑問を抱き」
「指摘し」「調査し」「自ら発表を決めた」ことです。


『人は失敗する生きもの』です。同時に『人は支え合う生きもの』でもありま
す。今回の件は恥じるべきですが、汚点の中でも、最初に指摘した局員の勇気
と、隠ぺい方向に転がることがなかった組織体制に、「報道魂を持つ者たちの
当然あるべき姿」が、(あくまで発表文からですが)垣間見られました。
 ふむ……。

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