新年けまして,おめでとうございます。

旧年中はいろいろとお世話になり,ありがとうございました。

感謝しています。

また,12月30日の私の62(還暦+2)歳の誕生日には,たくさんの心温まるメッセージを頂き,大変感謝しています。

本当にありがとうございます。

本年は,(竜・龍・達・瀧・立つ・建つ・樹つ・顕つ・経つ・断つ・発つ)年!

「た行」で始まる音は…「とりかかる,立ち上がる」等,勢いのある動作を表します。

「た」のように母音が「あ(a)」の音は,開放感があり,明るく積極的で広がりがあるイメージです。

私も,「たつ」のように,明るく積極的に,勢いよく立ち上がっていきたいと思います。

本年(2024年)もよろしくお願い致します。

(気仙沼市岩井崎の先端部に樹つ「龍松」は2011年3月11日の大津波によって幹や枝などに被害を受けたものの,残った姿が龍に見えることから「龍の松」と名付けられました。)

↑気仙沼市大島の南端にある龍舞崎

大島を代表する景勝地の一つです。
クロマツ林に覆われた遊歩道を進むと,岬の先端に灯台があり,そこから望む海には,海食による男性的な奇岩が見られます。
太平洋の荒波が打ち寄せる様は,まさに「龍が舞い上がる」かのようです。

平井克也

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この6年間,自分が「もとかえる」ことに注力していた期間でした。
2018年9月から,60年間溜めこんだ体内の残留老廃物毎日4~5時間,排泄(≒大禊,)し続けています。
身体は65㎏が59㎏に減り,身体は30代に戻っていると思います。

しかし,一番難しいのは見かけで,顔のゴールデンゾーン(目元&額)の老廃物を約1年間続けましたが,まだまだ残留老廃物があり,老けています。

目を経由する老廃物構造物があまりにも多すぎます。

ですが,今春3月には,見かけ39歳(=常若)したいと思っています。

 

見かけ39歳に戻ったら・・・

①魂

・皆,神様の分霊だが,世界で一つだけの霊(花)を咲かせましょう♪

「九九魔方陣」とは…正方形のマス(方陣)に数字(1~81)を入れて,縦,横,斜めの,どの列についても,その列に並んだ数を足して,同じ(369ミロク)」になるように,並べたもののことです。

早速ですが,「神」は外にあるのではなく,私達の内にあります。

神の分霊たる私達の本来の姿とは…いまここ(99),神が自分の中心にしっくりと収まっている状態(九九魔法陣の中心に41(=4+1=5)があり,縦横斜めの和が369になっている大調和状態)のことで,この状態を内在の神と人が一体になった「神人」といいます。

この大調和「神人状態」を目指しましょう♪

(=世界で一つだけの花を咲かせましょう♪」

そして,,3・6・9の心,3・6・9(ミロク)をどんどん想像・創造していきましょう♪

また,何が起きても,3・6・9の心で対応して,3・6・9(ミロク)に変換・変容していきましょう♪

「3」...陽気&楽観主義の心で,イマジネーション(想像)し,クリエイティヴ(創造)する。

「6」...愛の心でバランス,育てる&奉仕する
「9」...寛大な心で,変容&統合=全体性意識。完全性。


↑会長の3636号と私の3695号のツーショット

②精神

※縄文(=みろくの世=天の御国)の精神....

⑴明るく,元気!

⑵純粋・無垢で素直で清らかな『幼子(≒赤子)の心』

⑶争わず,抱き参らせ,統合する平和な心。

・「の」の関係⇔「と」の関係(弥生時代以降の分離社会)

『日本書紀』巻第三・神武天皇即位前紀己未年三月丁卯条の「令」(いわゆる橿原奠都の詔)は...「上は則ち乾霊の国を授けたまいし徳に答え,下は則ち皇孫の正を養うの心を弘め,然る後,六合を兼ねて以て都を開き,八紘を掩いてと為さん事,亦可からずや。」
この『八紘一宇』の御勅令の真の意味は...天地四方八方の果てに至るまで,この地球上に生存する全ての民族が,人種・民族・宗教等の差別なく,あたかも一軒の家に住むように仲良く平和に暮らすこと,つまり,全世界を境のない一つの家にするという世界平和の理想を掲げたものなのです。

つまり,『八紘一宇』は約1万年以上平和な時代であった縄文の精神なのです。

現在の日本人にも平均10%ほどの縄文のDNAが残っているようです。

(宮崎県も岩手県も縄文のDNAの比率が高いですね♪

東京~宮古間(元:日の本の国)も縄文のDNAの比率が高いですね♪)

③身体(が宿る神体)

禊祓い&排泄をして,自分の魂が宿る身体を清めましょう♪

⑴氣&水の排泄⇒ひふみ祝詞&瞑想&マコモ

⑵固体(老廃構造物)の排泄⇒マコモ

(マコモは排泄健康法です)

①魂②精神③身体の三位一体が「もとにかえる」ことの重要性を伝えて行きたいと思います。

皆で,「もと」にかえって,あたかも一軒の家に住むように仲良く,楽しく,平和に暮らしていきましょう♪

私達の先祖は2200年以前は1万年以上もそういう社会を気づいていたのですから・・・。

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➊【平井履歴書】
①1961年12月30日,愛媛県西条市(西日本最高峰の山:石鎚山の麓で,日本一美味しい水の町)で生まれました。

先祖は江戸時代の初めに伊勢神戸藩(現:鈴鹿市)から伊予西条藩へやってきたそうで,約400年以上続く家の長男(跡取り)として生まれました。

18年間,西条市で育ちました。

↑西条のうちぬきの水…美味しいですよ♪

夏は冷たく,冬は温かい水です。

↑西日本最高峰の山:石鎚山

↑『すずめの戸締まり』の舞台の・・・大谷池&湯之谷温泉&廃校が西条市にあります。

大谷池近くの道中ですれ違いざまに原付から落ちたミカンを二人がキャッチしたことで,民宿で働く海部千果(あまべちか)と出会う。

千果と会話をしている最中に二人は再びミミズを目撃する。

千果の協力も得て二人は後ろ戸がある中学校(廃校)に辿り着き,後ろ戸を締める。

その後,千果の民宿(湯之谷温泉)で一晩を過ごし,千果と別れた。

 

※西条市は中央構造線が通っています。

②その後,大学進学の為,大阪府吹田市千里山4年

大学時代は郵便列車のアルバイトで...敦賀(福井県),福知山(兵庫県),亀山(三重県)によく行っていました。

③その後,社会人になってから東京に約36年住んでいました。

※足立区保木間(約3年)⇒北区西ヶ原(約1年)⇒荒川区日暮里(約6年)⇒世田谷区田園調布(約1年)(⇒松山市道後&広島市中町(約4年))⇒目黒区八雲(約10年)⇒三鷹市中原(約3年)⇒渋谷区代々木(約10年))

図書館カフェも自宅も須賀神社のそばにありました。

図書館カフェの場所からは縄文土器が発見されました。

↑新宿の須賀神社...君の名は

須佐之男命&天照大神&八柱の御子(五男神+三女神)を祀っています。
男...天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・熊野樟日命・活津彦根命
女...多紀理姫命・市杵島姫命・多岐都姫命

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➃20219より山梨県大月市真木に住み始め,24ヶ月になります。

大月は新宿・代々木同様,縄文遺跡も多く,地場の良い所です。

大月は朝晩は冷え込みますが,昼間は暖かく,非常に良い所です。

また,「真木」には「平井」姓の方が多く,不思議な縁を感じています。

 

➋日とは?

「日のそひゆくも 御稜威(みいつ)によりてなりけり」

意味…「日本の国の光が満ち溢れているこの様子は,神様の偉大な力のおかげなんですよ!」

・日(ひのもとのくに)と言うのは…太陽がのぼるもとの国の意味で,日本国の美称です。

・「日出ずるところの国」と言うのは…朝日ののぼる国の意味で,日本の美称(敬称)です。

現代の「日出ずる国」天照大御神から始まる太陽信仰から生まれた天皇を中心とした国のための国威発揚を促した言葉であり,日本に友好的な海外の人等も,日本の国のことをそれに習って訳された「Land of the Rising Sun」等が重なって,世界的に認知された日本に対する「敬称」です。

■由来は…中国の歴史書「隋書」に書かれたからの言葉からで,その言葉は「遣隋使」の小野妹子厩戸王(聖徳太子)の国書を携えていて,その内容からです。

その国書の内容は…

「大業三(607)年,その王のタリシホコ(厩戸王?)は使者(小野妹子)を派遣し,朝貢したようである。

使者は『海の西の菩薩のような天子が手厚く仏法を興隆させていると聞きましたので,朝拝に(私を)派遣するとともに,出家者数十人が仏法を学ばせるために来ました。』と言ったそうだ。

そのにはこんなことが書かれていた。

日が昇るところの天子が,書を日の沈むところの天子に届けに来ました。病気せず日々元気に送ってますか。云々』

その後,「隋」との外交で,「天皇」という言葉を初めて使用し,その言葉を定着させ,後の中国「唐」の時代より,それまで日本のことを指していた「倭国」から「日本」へと国の名称が変わっていきました。

 

■聖徳太子の時代に九州王朝(倭)&大和朝廷(西日本)&東日本(関東=日の本の国)が初めて統合したのかもしれません?

聖徳太子の母親は東日本出身だと云われています。

なので,東日本と初めて統合したのかもしれません。

 

元々,西日本と東日本は別国なのです。

だから,日本のことを「にほん(二本)」と呼ぶのです。

○その他によく言われるのが,日本がアジアの中で一番東に位置するので,「太陽が一番最初に昇る国」とされているからです。

 

ヲシテ文献(漢字渡来以前の日本の縄文以来と言われる古代文字で書かれた文献)などでは…日高見(ヒタカミ)と呼ばれ,..縄文時代から東日本に存在した豊かな国として,既定の事実として,伝えられています。

❸「常若精神」とは?
神道には「常若の精神」があり,『常若』とは,"常に新たに清浄で,常に若々しく,瑞々しくある状態"のことです。

「常にこういう状態のものには神様の御神徳が強く宿る」と言われています。
『若』という漢字は,「巫女が両手を挙げて舞い,信託を受ける形が原型」のようです。
単なる若さだけではなく,「神意に従う」と言う意味があります。
老朽化することは,汚れ(ケガレ,気枯れ)であり,神の生命力を衰えさせます。
なので,神様が宿る私達の身体は,『常若』にしなければなりません。
そのためには,日々の行いの一つ一つが,正しく積み重ねられていかなければなりません。
しかし,知らず知らずのうちに罪や穢れを犯してしまいます。
そうすると,体内に老廃物ができますので,「禊,祓い」するしかありません。
祓い禊げば,神様が清らかな身体に還ってきます。

何故なら、自然は環境を整えれば,元にかえるからです。

『常若の思想』から…

伊勢神宮の古代様式の社殿は,「世界で一番古くて新しい」と言われています。

神棚には榊をお供えします。

榊は常に緑々しく栄える木で,常若の思想から選んでいると思います。

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★もとかえる🐸[図書館カフェHabiRoad ] 

   

現在は山梨県大月市で,【事前予約制】で、イベント、ワークショップ、お話会、個人セッション等を行っています。

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to HABI ∞ ROAD(いろんな幸せな道=彼岸への道) 
毎日毎日、本当に幸せで、ありがたい 
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感謝すべきことしか、起きていない。 
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だんだん 満たされているって、すべて愛だって…。 
幸せだって 感じる  

ありがとう ご縁に感謝 (byおじぞう)   

【図書館カフェ ハビロード】の店主
【平井克也】の著書『成功する人は、なぜ宇宙を語るのか。』が2017年12月13日(水)、【徳間書店↓】から出版されました。

成功本、スピ本、宗教本等に書かれてある【宇宙の叡智とその

実践の具体例】をたくさんわかりやすく書かせて頂いています。

必見です♪
最後には、地球に生まれた人すべての人にとっての【真の成功】についても書かせて頂いています。
これも特に必見ですよ♪
この本は、面白くて、ためになる

ビジネスとスピリチュアルの深い内容のお話です。