僕は監督に、言われて「あ、確かに」と思う言葉がある。
普段、スクールだとしたのカテゴリ、中学生の練習は下の12人を見ていて、こだわってほしいポイントやタスクを伝えている。
監督が良い意味で普段観ていない分、小さな変化に気づいたことを伝えてくれる。
「○○〇ができるようになったよな」「スムーズに見える」
実際、ふと我に返ると何ヶ月か前にはそこに頭を抱えていた自分が居たが今は違うところに悩んでいて、変わったと思えていなかった。だからずっと一人で見ているを慣れてしまっていたのかなと…
「今が合うようになってきた」というのは、下のカテゴリでは「パス」を指す。中学生は「抜け出し」を指す。
下のカテゴリは数ヵ月前ではパスが無かったというか、自分のやりたいことができないから、ボールを渡す感覚。
それが今ではパスで繋ぐ、相手を破るになってきた。
中学生は相手の見えていない、狙っていない場所に走り出す選手に出すスルーパス。
これで最速最短でゴールに向かう。
シドウにゴールなんぞない。まだまだサプライズを起こせる選手、チームを作っていけるように精進する。
頑張ろうORE!