例えば、

あなたより、勉強ができる人は、あなたより頑張ってる訳じゃ無いんです。


パターン1

・単純に勉強が得意 


パターン2

・その先に得られるものに価値を見出している



要するに

苦痛を伴っていない。

あるいは、苦痛を上回る希望を持っている。


ということです。


スポーツでも仕事でも一緒です。


もし、あなたが苦痛を伴うことで、好きでもないし、才能もないことを、彼らと同じようにやったら心も身体も壊れちゃいますよ〜。


パターン1の才能のある人は置いておいて、

パターン2について考えて見ましょう。


そこまで頑張れないわっていう人はむしろ幸せかも知れませんよ。それより家族団欒の時間が大事とか、趣味の時間が大事とか。そういうのがある方がいいじゃないですか?


パターン2の人は、それよりも、勉強や仕事で成果を出すことに価値を見出しているだけです。たまたま世間一般で評価されることと自分の興味があることが一致しているか、世間一般に評価されること自体が好きなだけです。


だからあなたより意思が強い訳じゃ無いんです。あなたも彼らもやりたいことをやってるだけなんです。


比べるのはナンセンス。


幸せの総量は一緒なんです。


あなたが彼らのマネをして仮に同じ成果を出せたとしてもあなたの幸せは彼らより減っちゃいませんか?逆もまた同じです。


結局、自分のことは自分が一番良くわかってるんです。


だから、いつだって、

「これで良い!」

なんです。


興味関心が変わったら、その時また違うことをやればいいんです。


思い立ったが吉日。


思い立たないなら、思い立たないのが吉日。


いつだってあなたが主役。


いつだって、あなたにとって

「これで良い!」