最近のアートメイク考
お久しぶりです
大日方(おびなた)です
すーーーーーっかり
遠ざかっていたブログでしたが
最近来ていただく患者さまに「読みました!」と言っていただくことが多く(しかも施術前後のお写真をスクショしてくださってる)
ありがたいなぁという感謝をこめて
書くことにしました
コロナ禍でマスク生活が当たり前の昨今
目元の美しさがますます重要ですね
マスクでお化粧しなくなったけど
眉だけは描く
目元だけメイクする
そんな方が多くなり
新規のアートメイクご希望の方が増えています
眉の施術のやり方としては
手彫りで毛並みのように入れるのと
マシンでパウダーブロウで描いたように入れる、
あるいは両方の技術を取り入れるコンボ
3つあります
毛並みは施術直後はナチュラルだけど
薄くなる箇所、残る箇所があると
デザインが変わりやすい
↓
残る場合は、皮膚に滲んで(にじんで)「毛」に見えない
あるいは一部のみにじんで残っている
お直しでいらっしゃる方の多くはそんな感じでしょうか
そしてマシンでのパウダーブレーディング
赤の矢印の方向へぼかすようにします
もちろん眉頭もぼかします
どのアートメイクも基本的に薄くなるものではあるのですが
薄くなっても手彫りほどガタガタした形にならないのでご希望される方は多いです
ただし薄くなると細くなるのでやはりメンテナンスは必要です
美しいアートメイクが保てるよう、メンテナンスの期間(2年)はメンテナンス料金の設定がありますので
ぜひいらしてくださいね
おかげさまで日々元気に施術に入っています
また、アートメイクが多くの方のお役に立てるよう
施術者の育成にも力を入れています
ただ、アートメイクのやり方がわかっている施術者、ではなく
本当のデザインが出来、色を理解し、患者さまに向き合える施術者の育成。
とてもやりがいがあります
またその生徒さんの奮闘記も少しずつブログも書いていきますね
わぉ久しぶりで長文!笑
読んでいただいてありがとうございました
Instagramはこちら