今日は、高校のスキー部について思うことを書いてみようと思います。
例えば、最初からがつがつインハイ上位を狙うスキー部、
なんとかインハイ出場を目標にやるスキー部、
とにかく、上達＆速く滑れるように頑張っているスキー部、
とにかく、楽しくスキーをしようというスキー部、
様々なスキー部の色があると思う。
当然、雪国の高校などでは、スキー経験者、いやいや、競技スキー経験者
が入部してくるであろう。
もしくは、基礎をやっていたとか、、
雪なし県ではどうだろう、親について滑っていた、修学旅行で行った、
もしくは、がつがつ小さい頃から競技をやっていた（これはごくまれ）
と、こんな感じかな。。。
僕が今いる、明誠高校は、後者。
３年生の選手一人は、競技経験者。
１年生の一人は、基礎経験者。
他は、ちょろっと。
２年・３年生は去年・一昨年の悔しい経験があり、練習に真面目。
というか、今年はやってやるといった雰囲気が漂う。
１年生はどうか、、、
今年は、勧誘で失敗したくなかったので、たくさんポスターやビラを作り配布。
４月５月あたりは、特別に意識して、楽しい練習を増やし、厳しい練習はさけていた。
１年生が引いてしまい、やめてしまっては困るから、、
６月以降徐々に、レベルを上げ、７月・８月はだいぶ走った。
なぜ、スキーで体力がここまで必要か、まだ理解できていないのか、
まだ、本気ではなく、遊びの一環として、スキー部といった感じ。
明日に続く。。。
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