昨日、下北モザイク来てくれた人ありがとー!

いやいや、メンツが素晴らしかった!

颱風一家presents「MY HEROS」vol.1 AFTER PARTY !!楽しかったね~!

共演者颱風一家/FULL LANGUAGE/LOONIE/UNREAL TRIBE みんな最高だったね~!

って感じ。ルーム&フォトに早速ライブ写真アップ!しといたぜ~w
んで、また来年1・14成人式に同じメンツでイベすんぜ~



さてさて。オイラ最近また映画にはまってる。相変らずるいふ~な奴ね(笑)。

やっぱ映画にゃ音楽はかかせねーな~w

モリコーネ、ジョンウィリアムス、ガーシュインetc。。。

世界の名画では常に偉大な作曲家が音楽を担当している。

オイラも将来の大きな夢は「映画音楽」なのだ。

今日は、そんな中から、オイラの「ブラックミュージック思考」に火をつけた作品と

それを担当した音楽家を紹介しておこう。


1972年に公開された映画「スーパーフライ」

監督、演出、キャスト、スポンサーまで全て「黒人」によって制作された映画。

ブラックシネマの代表作!

先日も紹介した「ワイルドスタイル」や「ハーダーゼイカム」と並んで、

オイラの音楽に多大な影響を与えてくれた作品だ。

音楽は、R&B界、ソウル界の巨星、カーティスメイフィールド

この人の音楽は古き良きR&Bなんだが、今の時代に流行ってるレゲエ、R&B,ヒップホップに

多大な影響を与えていると言っても過言ではない(ジェイムスブラウンだけが帝王じゃねーぞっ!笑)。

(R&Bは「リズム&ブルース」の事だぜ!ソウル、ロック、レゲエなどの原点だぜ!そこの若い人!知らないで使うなよー・笑)

オイラは「インプレッションズ」っていう

彼が初期にやってたグループから以降、

彼の作品は全てチェックしてるw大好きなアーティストだ。

最近の若いレゲエミュージシャンやヒップホッパー君も、

その「ルーツ」や「歴史」は知っといて欲しいから紹介しとくぜ~w

つーかさー、最近の映画って洋画も邦画もテーマ曲がみんな「タイアップ」じゃね?

良くない風潮だよねー。文化レベルを下げてるよ。前に「海の上のピアニスト」って映画見たときに、映画全編通してモリコーネの美しいピアノが主体となって流れてたのに、エンディングはいきなりエディヴァンへイレンだぜ!?
信じられんっ!余韻に浸ってたせっかくの気分が台無し!「なんでこの映画のエンディングがハードロックなの??」って強烈に思った。
ヴァンへイレンが悪いわけじゃない。そんな「仕組み方」をする「会社間の政治」が良くないでしょ。

邦画や民放ドラマも多いよね。そーゆーの。
アーティストたちは自分の音楽を宣伝して欲しいからタイアップの話がくれば、そりゃ受けますよ(もちろん俺たちも)。だから「分かってるアーティスト」なんかは、曲作りを「非個性的」または「非限定的」にする。つまり「似たり寄ったりな曲を作らざるを得ない」って事なんだよね(だって、そーしねーとタイアップ取れねーもん)。
こりゃ良くない風潮でしょ~。

だから!「そこの映画製作者の人!&CM製作者の人!&ドラマ制作者の人!
そんなタイアップ曲なんて使うのやめて、俺たちに書き下ろしさせなさいっ!」
笑。
「その映画やドラマやCMのための音楽」を作りましょうよ~!
タイアップの曲なんて本来映画の内容に無関係じゃんかよー!
脚本とかイメージにぴったりの曲を書き下ろしまっせ!!俺たちには「腕」「スキル」がありますから!職人っすから!wよろしくっ!


って事で、今日TSUTAYAから借りてきたんだよねw「スーパーフライ」。

さーて、久しぶりに今から見よーっと。

PS:
最近「スーパーフライ」って名前のJポップアーティストがいるらしいけど、これから取ってんのか??

それはさておき。最近オリジナルTシャツ作りにハマってるオイラ。実は「スーパーフライTシャツ」を製作。昨日のライブで着てたんだけど、気づいた人いた??w
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