比婆山縦走の2日目は、午後から雨予報、少しでも早く行動し
雨が降りだすまでに下山できればと思っていたが。。。
予想以上に早く、雨となってしまいました。
過去の同日 2016年03月22日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12144603245.html
前年 2019年03月23-24日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12452958733.html
前々回 2018年03月24-25日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12364332454.html
2017年03月25日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12262302099.html
2017年03月26日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12262412688.html
2016年03月19日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12143631936.html
池ノ段 1279mより、比婆山山系 最高峰の 立烏帽子山 1299m を望む
メニューは、炙り鱈入りの雑炊と、竹輪のマヨ柚子こしょうあえ 炙り鱈の旨味がでてて旨し。
雑炊の上の黒い物は? Oさん作 ”香茸の塩漬” 香りよく塩辛くて雑炊によく逢いますね。
22日 4時起床 寝袋を片付け、湯を沸かして朝食準備、 小屋なので皆さん 準備が早い。
この避難小屋は、島根県奥出雲町で管理されてます。
綺麗な小屋を提供いただき有難うございます。 来たときより綺麗にの気持ちで掃除して
小屋を出発しました。
計画では6時出発だったが、皆さん支度が早く、5:30に出発 まだ夜明け前 暗闇でした。
黒く見える山が、本日最初に登る、吾妻山です。
吾妻山 山頂 1239m 6:10 夜は明けましたが曇で、朝陽は見れず
比婆山に向け、登って来た大膳原に下る。
大膳原にて 比婆山に向けて登り返しです。 (-_-;)
重荷を背負って、急登は辛い。 声も出さずに淡々と高度を上げて行く
比婆山山頂手前は、雪が残ってました。
比婆山(御陵) 山頂 7:52
池ノ段に向けて登って行く
バックに比婆山を望む もう少しで池ノ段分岐です。 ガンバ
池ノ段分岐に荷物を置いて、池ノ段山頂までピストン。 8:54
立烏帽子 山頂 1299m 9:19
北斜面には雪が残り、岩もあり足場が悪いので慎重に下る。 とうとう 小雨が降って来た。
今日の、スペシャルメニュー だって! (笑) 春らしい 美味そうです。
登山中は、1時間に1回程度、行動しながら栄養分の補給や水分の補給を行います。
行動食は、栄養価が高く,歩きなからでも食べやすい食品がよいです。各自工夫して
食べやすく細かく切ってたり、容器を工夫したり、ここはオリジナリティーがあり、面白い
なと思っています。 いつか、皆さんの行動食を特集してみたいですね。
9:55 雨が本降りとなったので、雨具に着替え、小屋にザックを残置して、竜王山までピストンすることにした。
重いザックから解放され、ラクチンに歩くメンバー 今時期の雨、動いてないと冷えてくる。
竜王山 山頂 1259m 10:20 ガスで景色はなく 真っ白け
今回は、比婆山山系 全山縦走できました。 例年は雪山なので、桔梗ヶ丘、竜王山は
パスしてたんですが、今回は春山、全山縦走、裏メニュー(タイム次第で)で狙ってました。
避難小屋に戻り、下山開始。 10:55
雨具のズボンが紛失したメンバー レスキューシートとスパッツで、雨具の代用 いいね!
フムフム 山では、持ってる装備で、対応するしかない 応用、代用 頭の引き出しが重要
展望園地で小休憩 11:50
公園センターに下山 12:15 雨には降られましたが、事故もなく無事下山
自分は やっと 重い荷物から解放され ホッとしました あー 荷物が重かった。。。
公園センターの中に入り、薪ストーブで冷えた体をあっため、風呂で汗を流しました。
その後、2年生の修了書の授与式。 2年間の全カリキュラムを終えられました。
お疲れ様でした。
この2年間で習得されたことが、これからの山人生に
活かせて頂ければ幸いです。
無理せず、安全第一で、山登りを楽しんでいきましょう。
また どこかの山で お逢いしましょう。





































