19日の夜、山仲間は、今頃は槍ヶ岳の手前の野営地、ババ平でテントの中かな
なんて考えながら出張先の神奈川より広島にかえる。
休めれば、行きたかったな~
先週に続き、水温が温かいときは沢登りということで今週も沢に行ってきました。
今回は、瀬戸谷右股狙いだったのですが、山陽道の事故で入渓時刻が遅くなったため
隣のアライ谷を詰めてみました。

F1~F3 三段滝 登れそうで登れない滝でした。 左岸を高巻く

山陽道での事故処理の為、大渋滞にハマる。 吉和インター 12:00

瀬戸谷登山口 12:30 沢装備に着替え出発
十方山へ登る登山者の車で一杯でした。

瀬戸滝への遊歩道の横から入渓 深そうです

倒木を橋にして渡る 瀬戸滝 40mに到着

瀬戸滝の向かって右側の谷がアライ谷です。 ゴーロ登りから始まります
西中国山地の沢(三浦章著)の遡行図を参考にしました。

F1 3m V字の狭い渓谷で 日も射さず暗い 倒木にキノコ

F2 2m ここ登れそうなんだが。。。古いリングボルトを利用しアブミで試みるが上手くいかない
F3 9m 左岸トラバースで左下に望む 途中は切れ落ち下降は無理 布印のある所まで高巻き

F4 トユ状の緩い傾斜の流れです。 F5 2m

F6 2条の滝

F7 2m 倒木だらけで登りにくい

この木の根元で山スキー用のストック2本拾いました。 沢でストック 思った以上に便利 有りですね

F8 3m 滑滝 この谷の暗いイメージは岩が黒色なのも要因の一つなんだと思います。

アキチョウジ(秋丁子) 沢もかなり細くなってきた

源流部 野生の山葵が生えてました

水の流れも消え、尾根に向け藪漕ぎして登る 十方山登山道へ合流 15:30
藪漕ぎといっても笹の丈も膝ぐらいで、木々の下は草もなく歩きやすいほうでした。
遡行 3時間、登山道から登山口まで1時間 の計4時間の沢行でした。
半日で歩ける短い沢です、倒木も多く、また深くV字に切り立ったゴルジュが続き
日も射しこまず、暗い感じの渓谷でした。
一人だと、安全第一で登らないといけないため、高巻きでかわした滝もあり
次回は、二人以上でトライしたいですね。
なんて考えながら出張先の神奈川より広島にかえる。
休めれば、行きたかったな~
先週に続き、水温が温かいときは沢登りということで今週も沢に行ってきました。

今回は、瀬戸谷右股狙いだったのですが、山陽道の事故で入渓時刻が遅くなったため
隣のアライ谷を詰めてみました。

F1~F3 三段滝 登れそうで登れない滝でした。 左岸を高巻く

山陽道での事故処理の為、大渋滞にハマる。 吉和インター 12:00

瀬戸谷登山口 12:30 沢装備に着替え出発
十方山へ登る登山者の車で一杯でした。

瀬戸滝への遊歩道の横から入渓 深そうです

倒木を橋にして渡る 瀬戸滝 40mに到着

瀬戸滝の向かって右側の谷がアライ谷です。 ゴーロ登りから始まります
西中国山地の沢(三浦章著)の遡行図を参考にしました。

F1 3m V字の狭い渓谷で 日も射さず暗い 倒木にキノコ

F2 2m ここ登れそうなんだが。。。古いリングボルトを利用しアブミで試みるが上手くいかない
F3 9m 左岸トラバースで左下に望む 途中は切れ落ち下降は無理 布印のある所まで高巻き

F4 トユ状の緩い傾斜の流れです。 F5 2m

F6 2条の滝

F7 2m 倒木だらけで登りにくい

この木の根元で山スキー用のストック2本拾いました。 沢でストック 思った以上に便利 有りですね

F8 3m 滑滝 この谷の暗いイメージは岩が黒色なのも要因の一つなんだと思います。

アキチョウジ(秋丁子) 沢もかなり細くなってきた

源流部 野生の山葵が生えてました

水の流れも消え、尾根に向け藪漕ぎして登る 十方山登山道へ合流 15:30
藪漕ぎといっても笹の丈も膝ぐらいで、木々の下は草もなく歩きやすいほうでした。
遡行 3時間、登山道から登山口まで1時間 の計4時間の沢行でした。
半日で歩ける短い沢です、倒木も多く、また深くV字に切り立ったゴルジュが続き
日も射しこまず、暗い感じの渓谷でした。
一人だと、安全第一で登らないといけないため、高巻きでかわした滝もあり
次回は、二人以上でトライしたいですね。