少し前にですが、

ロンドンから帰国した親友と、数年ぶりに会いましたラブラブ

お抹茶カフェから和食の居酒屋へ。

家族のこと、体のこと、これからのこと、話題は尽きず。

ずーっとしゃべってました爆笑

居酒屋から旦那も参戦しましたルンルン


ガンについてはいくつかの薬を経て効果がありキラキラ

今は寛解の状態とのこと拍手

ほんとによかった~泣き笑い

ただ、薬は一生飲みつづけなければならず悲しい

年間600万ほどかかるそうで…

日本へ帰国したいとも思ったけど薬代が高いので

医療費がかからないイギリスから離れられないよう。

年間600万ともなればそりゃそうよね…


それから娘たちの話になり、

彼女の娘はちょうど大学1年生になるのですが、

入学資格は得たもののギャップイヤーを利用するらしくびっくり

旅行やバイト、研修等々やりたいことをやる1年を経て

来年大学生になるらしいキラキラ

で、

彼女が

1年休む人は割合的に多くはないけど、一定数はいて

その選択をしたからといって

進学や就職に不利になることはない。

自分たちの時代にはなかった過ごし方だよね。

全く否定するつもりはないけど

外から見ると日本の教育スタイルは

時代にマッチしていない、選択肢が狭い、

驚くほどまだまだ女性の立場が確立されていない

と感じることも多い。

それから学歴の価値はそこまで必要じゃなくなってきてると思う。

だけど日本においては大事かもしれないし、

日本で生きていくには必要なのかもしれないよね。

たださ、それだけじゃないってことを知る機会が子供たちにあるといいよね。

学校から言われることだけをベストだと思わず

娘たちが何が好きで何をやりたいのかを尊重してあげつつも

やっぱりより専門的な分野に進めた人の方がもしも1人でも生きていくことになったとしても生き残ってはいけるよね。

とはいえ周りと同じ動きをしない、と選択することは

日本にいるとなかなかやりづらいよね。私の娘はどうするかねぇぇニコニコとしみじみ話してました。


確かに娘の学校においても進学させたい方向がある程度決まってますし、違う選択をすることも勿論応援してはくれそうですけど、その道を選択するのは余程の熱意がないと難しそうだなと思ってます。彼女が自ら言って来たことを勿論応援しようと思いますが、どうなることやらですね~知らんぷり


と娘たちのことはそんな感じで、


あとは数年後、

もう少し娘たちのサポートから手が引けるようなったら、

ロンドンにしばらくステイして2人で行きたい所へ行き、

やりたいことをやりまくろう爆笑

体が動くうちに心が喜ぶことを沢山しようグー

と、

これからは健康を維持する努力をすること、

自分を喜ばせてあげること、

やりたいことは先延ばしにしないこと、

を約束して、お別れしましたニコニコ


無理はしない、けど、

できることを少しずつでもやっていこうと思いますキラキラ


おまけで最近いただいた美味しいものたちルンルン