フライパンひとつでカツオのタタキ。 | 別館食料保存庫「こげめつき食堂」~本館書籍化しました~
2006-06-20 10:50:08

フライパンひとつでカツオのタタキ。

テーマ:和食


カツオ、でてまいりましたね。
安いんで、よくカツオのたたきつくりますよ。

それはそうと、イタリアでは鰹は言っちゃあいけないよ。
しかも叩くんだなんてアナタ、悶絶もんですよ。
フェリーニの映画でそんな名前のエロ博士がでていたな。

そんなこたどうでもいいとして。

カツオのタタキってさー
ほら串刺して炙んの、めんどくね?
しかも脂がじうじうってコンロに垂れて
後始末考えるともうイヤになんね?
しかもヘタすると引火しちゃって
天井の換気扇のフィルタまで燃やしちゃったりしね?しね?

で、焼けたと思ったら
氷水にくぐらすんですと。

ボウルに氷と水ですか、
ちょとめんどくね?
しかもちょっとくぐらすくらいなのに
ボウルにはカツオの脂ばっちり浮きまくり、イヤになんね?なんね?
がんばったわりには
水っぽくなっちゃたりしねえ?ねえ?

しかも、ダンナがニンニクスライス添えろっつうの。
でも所望なのはダンナのみで
生のまんまだとダンナ以外、臭くてかなわなくね?くね?


それらをすべて解決したこのレシピ、どうよ?
しかもフライパンひとつでできちゃうよ?すごくね?


まず、カツオのサクを冷蔵庫(パーシャルでもいい)で
キンキンに冷やしときます。
いいか?ギリギリまでキンキンにな?

フライパンにオリーブオイルとにんにくスライスを
入れてから火をつけ、
(おかあちゃんルール、
フライパンに火をかけるのは
にんにくとオイル入れて「から」!
そすっと香りが出る前に焦げたりしないからな。)



香りが立っていい色になったら
にんにく、取り出しておく。

オイルのみになったフライパンの火を強め
ガンガン限界にまでアツアツにしておきます
(テフロンだと傷みやすくなっちゃうんだけどね…)

アツアツになったら
ギリギリのキンキンのカツオをとりだし
ジウウウウッって焼く!
各面を短時間で焼き目つける!
時間かかりすぎると中まで火が通って
パサつくから要注意!

だからフライパンはアツアツにしとくんだYO!




全面クリアしたら即座に取り出せ!

で!

普通ならここで氷水でキュッと冷やすんだけど、
先ほどまで冷やしておいたカツオさん、

冷 や さ な く て も 大 丈 夫 さ 。

さあ、奥さん、焼けたカツオをスライスしてごらん。

まるで氷水でキュッっとシメたよな
ウツクシい色が見えるハズさ。


スライスしたカツオを皿にぺたしぺたしとのっけてから
スライスして水にさらした玉葱、
ワカメ、刻んだ紫蘇、など好みの具を盛っていき
おおっと忘れちゃいけない
さっきカリカリにしておいたにんにくスライスも
頂点に振りかけ



さあ各自取り分けて
だばだばとポン酢をかけて食すがよい。

オイルからほのかに移ったニンニクの香りが
カツオの臭みも消し、
こりゃもう食べやすいしフライパンひとつでああらもうたまらんね!


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