サウンドトラック秘宝館

スコア盤を中心に紹介する、ちょっと(ちょっとじゃないかf^_^;))マニアックなサントラレビューです。


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土曜、日曜と家族で大阪に行ってきました。
あまりの暑さに妻子は閉口気味でしたが、
僕はミナミで暑さを吹っ飛ばす衝撃の事実に直面しました。


心斎橋のタワレコがつぶれてた・・・・。
知らなかった(T_T)
知らん間に、「まんだらけ」とかいう店に変わってしまってました。
しかも、聞くところによると今から4年も前につぶれたそうで・・・・。
若い頃は、大阪一品揃えが多い輸入CDショップだと思って
大阪行く度に必ず通ってたんだけどなあ。
実は、自分の中ではHMV渋谷店よりショックだった・・・・(T_T)


梅田のDISC J.J.も堂山の店がなくなってたし、
阪急東通りのLPコーナーも、ロフトのWAVEも、心斎橋のHMVも、
なんばのビッグピンクも・・・・・・。
みんなつぶれてた。
そういえば、大阪で円盤屋に足を運ぶの5年振りぐらいだった。
5年の間に、こんなことになってたなんて・・・・・(T_T)



今夜は、そんな中で大阪で見つけた掘り出しモノをご紹介。
梅田の某中古屋で見つけた「ポルターガイスト」の再発盤。
ロック中心の品揃えの店だったので、1000円でお釣りが来ました。


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POLTERGEIST
監督: トビー・フーパー
音楽: ジェリー・ゴールドスミス
出演: クレイグ・T・ネルソン、ジョベス・ウィリアムズ、ヘザー・オルーク、ビアトリス・ストレイト、ドミニク・ダン、オリヴァー・ロビンス、ゼルダ・ルビンスタイン、リチャード・ローソン
1982年 アメリカ映画


超有名なホラーなので、本編の紹介はカットさせてもらいますが、
およそトビー・フーパーらしくない、100%スピルバーグ印のホラーです。
特撮もリチャード・エドランドとILM。
実際、スピルバーグがほとんど撮ったんじゃないかとも言われています。
ホラーというと、基本B級以下なのですが、
この作品は、スピルバーグのせい(お陰?(^_^;))で限りなくA級に近いかも。



音楽は、巨匠ジェリー・ゴールドスミス。
このサントラは、ホラーなのにものすごくチャーミングなキャロル・アンのテーマが出色の出来。
この曲で聴ける流れるようなストリングスもまた素晴らしい。
なんとなくジョン・ウィリアムズっぽいところもあったりして、
これはスピルバーグの趣味なのかなあと勝手に想像。
ホラー・スコアといっても、激しいスペクタクルな曲はあっても、
怖くて聴けない曲はありません。
ホラーだからといって食わず嫌いをしていると損をします。
今回(といっても1997年)の再発盤は、全13曲入りで、
かつて出たLPとはかなり構成が違っています。
13曲中、4曲が初収録、6曲が未発表部分を含むという構成になっています。
これって、再録じゃなくて正真正銘のサウンドトラックなのかなあ。
ゴールドスミス先生自身はLPの内容の方がお気に入りだったようですが、
大幅に増曲して収録時間も倍近くなった再発盤は、ファンとしては嬉しい限りです。
でも、基本的に廃盤になってるのかもなあ。


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Poltergeist/Various Artists

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ポルターガイスト [Blu-ray]/ヘザー・オルーク,グレイグ・T・ネルソン,ビアトリス・ストレイト

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ポルターガイスト【ワイド版】 [DVD]/クレーグ・T・ネルソン,ジョベス・ウィリアムズ,ビアトリス・ストレート

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Angeli Bianchi...Angeli Neri
監督 ルイジ・スカチーニ
音楽 ピエロ・ウミリアーニ
1969年 イタリア映画

監督は、「フリーセックス地帯を行く 天国か地獄か」を撮ったルイジ・スカチーニ。
監督だけでなく、撮影に音楽にほとんどのスタッフがおんなじです(^_^;)
世界のいかがわしいセ○クス教団とか、秘密の儀式を追ったドキュメンタリーですが、
実は僕はこの作品を観たことがありません。
オムニバス形式でいろんなエピソードが紹介されているようですが、
「セ○クス教団の狂乱宴」とか「OL嬢のサディスト教入信」とか「処女を捧げる入信式」とか「奇怪!死人殺人事件」等々・・・。
よくもまあこんなんばっかり集めたなあという感じです。



音楽は、イタリアのモンドなコンポーザー、ピエロ・ウミリアーニ。
個人的には、怪しげなドキュメンタリーとかエッチな映画のイメージの強い人です(^_^;)。
派手なジャズ・フィーリング溢れる、パチモン・スパイ・アクションみたいな主題歌がご機嫌です。
Shirley Hammerという女性シンガーが歌っていて、途中のソロはハモンド・オルガン。
これ、イントロは大人しい入り方するけど、途中から俄然盛り上がる曲です。
劇伴も、この人ならではのB級ラウンジ色溢れるオシャレなサウンドが満載です。
歌モノが結構多くて、Mark Davidという人や、なんとノーラ・オルランディが歌っている曲もあります。
「マナマナ」みたいなキワモノ紙一重で寸止めしたようなインパクトの曲はありませんが、
アルバム単独で十分鑑賞に堪えるスコアです。
モリコーネ作品の常連、アレッサンドロ・アレッサンドリーニやエッダも参加していて、
実は何気に超豪華だったりします。

CD化に際してボーナス・トラック入って60分弱の収録時間になってます。



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Angeli Bianchi Angel/Piero Umiliani

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$サウンドトラック秘宝館


実は、2ヶ月以上前から閉店は予告されていたとか・・・。
田舎に住む僕はそんなことなどつゆ知らず、
今朝のニュースで初めて知ってビックリ。


HMVの新宿店とか数寄屋橋店とかの閉店は仕方ないにしても、
渋谷店って、HMVの旗艦店だったんでしょう?
HMVの第1号店なんだよなあ。
この店が出来たばっかりの頃、たまたま東京に遊びに行ってて、
SUMIYA行った帰りに友達と入ったんだよなあ。
真っ黄色のタワレコに比べて、黒っぽいシックな店内に大人な雰囲気を感じたのを思い出します。
「渋谷」系の発信源だったんだよなあ、ここ。


しかし、CD不況の波はここまで来たか、という感じです。
CDもネットの音楽配信の波には勝てないかあ。


最近の若い人は、CD買うっていう習慣自体無くなってきてるらしい。
みんなネットでipodやケータイに音楽ダウンロードして聴いてる。


でもなあ、所有する喜びは、ダウンロードでは絶対に味わえない感覚だと思うんだけどなあ。
そもそも、ダウンロードした音源なんて、ipod水に落としたり、PCクラッシュしたら
バックアップ取ってない限り、一瞬で全部パアなのに。
ジャケット眺めてご満悦なんて感覚、若い人には分かんないだろうなあ。


お店に足を運んで、自分でCD1枚1枚手にとってみて、
店員さんともお話しして、どれ買うか決めて、
レジでお金払って商品受け取って・・・・。
今じゃ、そういう過程をすっ飛ばして家でクリック一つで音楽ダウンロードして・・・・・・。
絶対、不健康だ。
これじゃあ、若者のコミュニケーション能力も下がるハズだ。
サントラCDも、今や限定3000枚の世界だもんなあ。
ネット社会の弊害・・・・・・(T_T)。
ネットで便利になった反面、その代償も大きいなあ。
なんとかならんのかなあ。



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SOMETHING FOR JOEY
監督: ルー・アントニオ
音楽: デヴィッド・シャイア
出演: ジェフリー・ライナス、マーク・シンガー、ジェラルディン・ペイジ、ジェラルド・S・オローリン、リンダ・ケルシー、ブライアン・ファレル、キャスリーン・ベラー
1977年 アメリカ映画



僕の中では、不覚にもボロ泣きしてしまった「2大お涙頂戴映画」の1本として位置づけられている感動のファミリー・ドラマ。
(もう1本は、「チャンプ」)
今観たらそこまで涙出ないかもしれませんが、当時はまだ多感な小学生だったので、
TVで観て思わず涙が・・・・。
しかも、ジョーイが死ぬシーンは描かず、兄ちゃんの感動のスピーチで締めくくって泣かすんだもんなあ。
エンディングの持っていき方が上手いよなあ。
アメリカのTVムービーですが、日本では劇場公開されました。
キャバレッティ一家の元気な末っ子ジョーイが、ある日、白血病で余命数ヶ月という宣告を受けてしまいます。
死期が迫るジョーイにジョン兄ちゃんは、ジョーイへの誕生日プレゼントとして、
大学のフットボール試合で「1試合に4個のタッチダウンを決める」と約束します。
そしてジョンはジョーイのために次々とタッチダウンを決めていきます・・・・・というお話。
ううう(T_T)、家族愛、兄弟愛の映画だなあ。
しかも実話だっていうから、いいお話だよなあ。
こういう心が洗われる映画こそ、ちゃんとDVDにして欲しいものです。



音楽は、デヴィッド・シャイア。
これ、是非音源化して欲しいのですが、今だにサントラが出ていません。
デヴィッド・シャイアって、一部のアクション作品を除いて地味な印象が強い作曲家ですが、
こういうヒューマン・ドラマのスコア書かせたら上手いよなあ。
特にピアノを基調としたテーマはほんと上手い。
映画がヒットしたので、当時はキング・レコードから出たシングル盤を始め、
カバー演奏はいくつか発売されたのですが、サントラは残念ながら発売されずじまいでした。
唯一、Cine Discというレーベルから出たスコア盤のシングルが存在したようですが、これは未聴です。
CDでは、その昔Bay citiesレーベルからデヴィッド・シャイア作品集が発売され、
その中に本作からも再録もののスコアが収録されました。

  これ
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この作品集は、その後、Kritzerlandレーベルから1200枚限定で再発されたので、
持ってる方もいらっしゃるかも知れません。
これ、フルスコアでCD出たら絶対買うんだけどなあ。


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MOM AND DAD SAVE THE WORLD
監督: グレッグ・ビーマン
音楽: ジェリー・ゴールドスミス
出演: テリー・ガー、ジェフリー・ジョーンズ、ジョン・ロヴィッツ、エリック・アイドル、キャシー・アイアランド、ドワイヤー・ブラウン、タルマス・ラスラーラ
1992年 アメリカ映画


ビデオスルーしたあとで、ちょっぴり劇場公開されたおバカ系SFコメディ。
ストーリーは、よその惑星の悪の皇帝が、地球の主婦に一目惚れ、ドライブ中だったダンナもろとも光線で引っ張り上げて、
だんなを始末して主婦を花嫁にしようとするが、だんなが奮闘して皇帝をやっつける・・・・というアホなお話。
悪の皇帝がモンティ・パイソン一派のエリック・アイドルで、皇帝に見初められる主婦がテリー・ガーっていうのが大笑い。
テリー・ガーって、このころもう40代後半だけどなあ。
出てくるキャラも変なのばっか、犬人間とか人食いキノコとか、魚の頭とか・・・。
着ぐるみ系のクリーチャーを始めとするわざと安く仕上げたSFXが笑えます。
カラフルでポップな衣装デザインが意外に面白い。
監督のグレッグ・ビーマンはTVの仕事が多くて、あんまり知られてないみたいだけど、
実はTVシリーズ「HEROES」の製作総指揮を手がけている人。
そういえば、製作のマイケル・フィリップスなんて「未知との遭遇」や「タクシー・ドライバー」の製作を手がけた人でした。
全編おバカな映画ですが、意外に豪華なスタッフで作られた作品です。




音楽は、巨匠ジェリー・ゴールドスミス。
巨匠がなんでこんな映画に登板したのか不思議ですが、
巨匠ったら真面目なんだから、至って真っ当なスコアを提供しています。
バカ映画なのに、手抜きは一切なし。
惜しげもなく美メロの愛のテーマを提供したり、演奏はナショナル・フィルだったり、
さすが太っ腹。
この頃の巨匠は、メロドラマとか人間ドラマとかの仕事が多くて、
往年のアクション・スコアに飢えていた僕は、
コメディだって聞いたけど、やっぱりSFということで思わずCDに手を出したのを思い出します。
残念ながら、怒濤のスペオペ「燃え」スコアを期待するとがっかりしますが、
SFコメディのスコアとしてはなかなかのもの。
ただ、アクション・スコアでせっかくズンズンと「燃え」かけたところで、
すぐにフニャ~ンと曲調が変わってしまうところは、
歯がゆい思いがします。
まあ、コメディだから仕方ないか。
でも、「スペース・ボール」みたいに、せめて「お笑い」+「燃え」系のメイン・タイトルぐらい用意しておいて欲しかったなあ。


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スペース・エイド(字幕スーパー版) [VHS]/ジェフリー・ジョーンズ

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