サウンドトラック秘宝館

スコア盤を中心に紹介する、ちょっと(ちょっとじゃないかf^_^;))マニアックなサントラレビューです。


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doom


DOOM
監督: アンジェイ・バートコウィアク
音楽: クリント・マンセル
出演: カール・アーバン、ザ・ロック、ロザムンド・パイク、ラズ・アドティ、デオビア・オパレイ、ベン・ダニエルズ、デクスター・フレッチャー
2005年 アメリカ映画



ゲームの世界では、既に名作の部類に入るらしい一人称シューティングゲームの映画化。
火星での実験の失敗で怪物が基地を襲い、ゾンビになる者やらいろいろで、救出に入った特殊部隊に襲いかかるというストーリー。
なんかバイオハザードとそっくりなんですけど(^_^;)
ザ・ロックは主役かと思いきや、準主役でした。
主役のカール・アーバンはどっかで見たような・・・と思っていたら「ボーン・スプレマシー」の敵役でした。
瀕死の主人公が怪物になるかも知れない注射をいちかばちかで打たれ、超人になってからの銃撃シーンだけは画期的でした。
一人称シューティングそのまんまの視点でしばらく敵をバシバシ倒します。
結構、うちの息子に受けてました。
監督はなんか覚えにくい名前だなあと思ってたら、「ロミオ・マスト・ダイ」の監督でした。



音楽は、「サハラ」でお馴染みのクリント・マンセル。
デジロック・バンド、Pop Will Eat Itselfの元メンバーという肩書きもそろそろ不要になるかもしれません。
本作では、「サハラ」とは全然違ったアプローチをしています。
むしろ過去の経歴を生かした音作りです。
デジロックにオケを被せたような感じです。
ただ、派手なアクション・スコアは少なく、その手のバキバキのハード・テクノを期待すると肩すかしを食らうかもしれません。
むしろ、静かで緊張感のあるブキミな曲が多いようです。
アルバム全体を通して「サハラ」のような派手さはありません。


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この度、10月10日から3月中旬まで東京へ長期出張することになりましたm(_ _)m

あの憧れの「すみや渋谷店」に、毎週1回は行けるかなあ♪

と今から胸が高鳴ります。(まだお店ありますよね(^_^;))

恥ずかしながら、わたくしサントラ・ファンを自称するくせに、

実はまだ3回くらいしか行ったことない・・・・。

最後に行ったのが、今から15年前なんです(^_^;)

すっげえ、楽しみです♪

毎週通うぞ~♪



ところが・・・・仕事で入寮する場所はPC持ち込み厳禁なのです。

寮に門限まであるし・・・・。

ブログの更新が今以上に滞るかも知れません。

いつも遊びに来て下さるみなさん、申し訳ありません。

毎週末には必ず1本はアップしたいと思っていますので、

どうか長い目でみてやってください。


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ransom



RANSOM
監督:キャスパー・リード
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演:ショーン・コネリー、イアン・マクシェイン、ジョン・クエンティン、ノーマン・ブリスト、イザベル・ディーン、ロバート・ハリス、ジョン・コーディング、ジェフリー・ウィッカム
1975年 イギリス映画



同じテロリスト一味により、オスロ国際空港へ向かう旅客機がハイジャックされると同時にイギリス大使館が占拠されるという、
なんとも欲張りな設定のサスペンス・アクションの傑作。
二カ所で同時進行する事件をシャープでタイトな演出で一気に見せる作品でした。
なにしろ上映時間が1時間半しかないのですから、余計な心理描写や人間ドラマはほとんどなし。
最近の映画はとかく上映時間が長くなりがちですが、本作は非常にコンパクトにまとめてあり、
贅肉をそぎ落とした精悍なイメージの作品に仕上がっていました。
また、ノルウェー軍大佐を演じたショーン・コネリーの口数の少ない演技が素晴らしかったです。



音楽は、巨匠ジェリー・ゴールドスミス。
一番油の乗った70年代の作品なので、悪かろうハズがありません。
イギリス映画なので、今ひとつ知名度は低いですが、かなりの力作です。
メイン・タイトルからいわゆるゴールドスミス節が炸裂します。
70年代に彼が得意とした重厚なサスペンススコアになっています。
劇伴も、セスナ機とのチェイスシーンのスコアに代表されるアクションスコアがキマッってます。
なお、CDは当初同じくゴールドスミスが担当した「0の決死圏」とカップリングされたものが発売されていました。
しかし、LPのアナログ音源をそのままCDに焼いたものであったことから、音質ははっきり言って最悪レベルでした。
それが去年、遂にリマスターされて再発されました。
元の音源を考えるとかなり上手くリマスターされており、十分鑑賞に堪えうる音になっていました。
古い作品をこうしてきちんとリマスターして発売してもらえると、ファンとしてはうれしい限りです。
全11曲入り。オススメです。


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M. BUTTERFLY

監督: デヴィッド・クローネンバーグ
音楽: ハワード・ショア
出演: ジェレミー・アイアンズ、ジョン・ローン、バルバラ・スコヴァ、イアン・リチャードソン、アナベル・レヴェントン、シズコ・ホシ

1957年の戯曲「M・バタフライ」をなんとクローネンバーグが映画化した作品。
クローネンバーグといえば、ホラーやサイコものを連想してしまいますが、この作品は意外な感じがしました。
だから公開時はもちろん、ビデオ化されても当分観る気がしませんでした。
しかし、最近になってCATVで観て食わず嫌いだったことを知りましたm(_ _)m
主人公に悲劇が訪れるという点では、他のクローネンバーグ作品の流れをしっかり汲んでいました。
フランス外交官と京劇女優の恋を描いていますが、この女優には2つのとんでもない秘密があったというお話。
それが元で外交官に悲劇が訪れるという趣向で、なんと実話が元ネタだそうです。こんなことあり得るんでしょうか。
詳しくは本編を観てのお楽しみです。
それにしても、クローネンバーグは繊細な心理描写を描かせたらピカイチですね。



音楽は80年代以降クローネンバーグ作品を一貫して担当しているハワード・ショア。
本作は悲劇とはいえ、男と女(?)のロマンスが題材になっているので、
一連のクローネンバーグ作品に聞かれる救いようのないダークなサウンドとは一線を画しています。
プッチーニの「蝶々夫人」をモチーフにもってきたり、中国の京劇の音楽や大衆の歌等を織り交ぜています。
物静かで美しく哀しいメロディをクローネンバーグ自らの指揮で、ロンドン・フィルが演奏しています。
テーマ・メロはオリエンタルな響きを持った地味ながら印象的な音になっています。
これが劇伴で度々顔を覗かせます。
クローネンバーグ作品のサントラは、アルバム1枚聞くにはかなり厳しいというアルバムが多いのですが、
本作はそんな中でかなり聴きやすい音になっています。
とてつもなく地味なアルバムですが、結構気に入ってます。

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VAN HELSING
監督: スティーヴン・ソマーズ
音楽: アラン・シルヴェストリ
出演: ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム、シュラー・ヘンズリー、ウィル・ケンプ
2004年 アメリカ映画



「ハムナプトラ」のスティーヴン・ソマーズ監督が、欲張ってユニバーサル・モンスターをまとめて引っ張り出して作ったようなモンスター・アクション。
ドラキュラの宿敵、ヘルシング教授がカッコいいおっさんという設定で、ドラキュラどころか狼男、フランケンシュタインまで出てきます。
設定は結構メチャクチャですが、良くできたCG効果もあってなかなか楽しめる作品でした。
モンスター・ハンターとしてその名をとどろかすヴァン・ヘルシングが、19世紀のハイテク武器でトランシルバニアのドラキュラ一族を成敗に行くというお話。
でも見終わって1週間もすればストーリー忘れちゃいますね。
2回観ようとは思わないなあ(^_^;)



音楽はソマーズ監督とのコンビは「ハムナプトラ2」に引き続き2度目となるアラン・シルヴェストリ。
シルヴェストリ得意の「燃え」スコアが展開する一大アクションスコアになっています。
オケもわりと大編成だと思われます。結構迫力あります。
ただ、「ハムナプトラ2」もそうでしたが、明確なテーマ・メロが無いというか、メロが弱いのが残念。
テーマ・メロが派手に鳴るのは「ラスト・バトル」という劇伴くらいでしょうか。、
せっかく過去には「プレデター」のような「燃え」スコアの代表格を作った人だけにもっと頑張って欲しいものです。
まあ、そうはいっても全編鳴りまくっているのは確かなので、それなりに満足感はあります。
なかでも派手なオケに生ギターを被せた曲が結構新鮮でした。
なお、エンド・クレジットで流れる曲はサントラには未収録なのではないかと・・・・、これを期待して購入したのですが、入っていないようでこれまた残念です(T_T)


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