★動きのとれない立民野田氏。
新しい国民のための政府
政策の「レボリューション21」
政治教室 第八百五十回
自民の総裁に、石破氏が、なりました。
ほとんどの予測を裏切り、小泉でもなく、高市でもなく、石破総裁になりました。
立民の野田代表は、安倍元総理の襲われた場所に行き、祈り、安倍氏の思いを受け取って、立民の代表選にいどみ、代表になりました。
そこでも、安倍氏に対する思いをアピールしていました。
つまり、野田氏は、ずっと、自民の安倍派にサインをおくっていたのだと思います。
それは、近く、合流するか、憲法改悪で自民と共に行動するというサインにもみてとれます。
本来なら、野党第一党の党首として、不倶戴天の敵として、自民を糾弾したほうが、支持者も増え、議席も取れるでしょうに、その流れとはうらはらに、思惑を感じる言動が多く感じられました。
そもそも民主党で、総理をしていたときに、消費税を増税したのは、野田総理でした。
窮地にある自民を助けるように、自民に余力があるうちに解散し、自民復活のきっかけをつくったのも野田氏でした。
その野田氏が、窮地にある自民を前にして、立民の代表になり、自民が新しい総理総裁になって、衆議院選挙で自民が議席を減らし、立民が政権を取った後に、自民の挑発に乗る形で再び、自民の勝利に貢献する流れになりかけたように見えました。
しかし、安倍派に深い関わり合いをもたない、石破氏になったために、当初の安倍元総理
との約束を果たすことができなくなったものと、予想します。
それは、石破氏が総裁になった時の、野田氏の表情にあぜんとした表情となったことからも類推できます。
もし、仮に、野田氏が、自民の不祥事を攻撃し、政権を奪うチャンスと思ってたとしても、石破氏は、攻撃しにくいとは思います。
それは、石破氏は、主流派でなく、閣僚でもない、冷や飯ぐらいの位置にいたために、自民の数々の不祥事に対し、野党の攻撃を受けるより、それを受け流しつつの改革をしやすく、それをアピールできる立場にあるので、攻撃の糸口がみつけにくいことにあります。
なので、石破氏が、自民党を改革している間は、それを応援せざるを得ない不思議な立場に追い込まれやすくなります。
ただ、裏金議員や、触法行為のあった議員に対する処分がなされなかったり、軽微な処分のときは、野党に一斉にたたかれる可能性はあります。
しかしそれでも、静観される時間を稼げることは、自民の延命につながる可能性さえでてきますので、国民の利益を最重視している我々には、我慢できないことになります。
裏金議員や触法行為のあった議員の処分、マイナカードの廃止、消費税の廃止、健康保険証の廃止の廃止などが、当面のリトマス試験紙になると考えます。
我々は、国民の生活が、豊かで、幸せなものであれば、それが誰によってなされるかは、二の次と考えていますから。
国民のために、国益のために、国土のために。
レボリューション21 プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
★盗賊型政党の最大の弱点は、国の富を使い続け減らし続けないといきられないこと。
なので、元のお金が減り続けるので、ハンコ業界やJAのように、味方の業界を切り捨て続け、使えるお金を確保し続けます。
憲法改悪が終わると、SNSはAIで監視でき、マスコミをNHKだけにして、パブコメやSNSやコメンテイターなどのマスコミ対策費を切り捨て、使えるお金を確保します。
つまり、必死に憲法改悪をすすめれば、すすめるほど、そうした人は自らの必要性をなくし切り捨てられることになります。
盗賊型政党の地元秘書もそうです。必要なくなると首になります。
国民側と、盗賊型政党の対立軸のなかにしか存在できる場所はないのですが。
★落選ブランドの自公維に勝つのは意外に簡単です。
例えば、国民を護り続けるレボリューション21新日本国憲法を、実施するために、
全選挙区で、レボリューション21の候補者として、国民がたちあがり、過半数をとれば、政権をとれ、レボリューション21新日本国憲法を、実施できます。
その時、自公維は、憲法により、反社として、公民権を停止され、財産没収され、再起不能になり、国民のための素敵な国ができます。
★すべては国民の幸せのために。
さて、現在も、我が国の護られていない8割の人々がいます。
その8割の人々を護るために私たちがいます。
その人たちを護るために、政権を獲得するために、
衆議院議員を目指すのが私たちであることを胸に刻んでください。
国民のために、国益のために、国土のために。
独裁民主主義(ローマの五賢帝の
マルクスアウレリウスアントニウスのような
護民官としての独裁)で、
自民・維新・官僚の悪い独裁に対抗し、
がんこに国民を護るレボリューション21
プレジデンツ 常富 野愛(つねとみ のあ)
http://www.revolution21japan.org/index.html
ホームページリニューアル工事中です。
もりこみすぎたので、シェイプ作業に時間がかかっています。
★レボリューション21新日本国憲法条文は、「まぐまぐ」のレボリューション21で、
1条ずつ紹介していますが、有料なので、ご注意ください。
★「まぐまぐ」メール配信の政治秘書講座タイトル(参考)
政治秘書サマリー講座 （全30回）
第30回 自分の政治信条と政治家のそれ。
第29回 自分の家族との時間。
第28回 秘書同士の付き合い方。
第27回 趣味と政治。
第26回 秘書と支持者の距離感。
第25回 秘書と政治家の家族との距離感。
第24回 人にあわせた対応を。
第23回 政策関連の仕事。
第22回 秘書としての必需品。
第21回 政治秘書に必要な票の獲得方法2。
第20回 政治秘書に必要な票の獲得方法1
第19回 政治秘書に必要な法律知識
第18回 政治秘書に必要な票読みの力。
第17回 政治秘書に必要な武術。
第16回 政治秘書に必要な語学。
第15回 秘書しぐさ。
第14回 秘書としてのタイプ。
第13回 秘書は政治家と一蓮托生なのか。
第12回 秘書の収入。
第11回 秘書のメンタル。
第10回 秘書の未来設計。
第9回 秘書の私生活。
第8回 お金の管理。
第7回 票の増やしかた。
第6回 政治家を育てるのも秘書の役割。
第5回 秘書の秘は、秘密の秘。
番外編「うちの先生は手がかかる」から見る政治秘書の仕事。
第4回 国会議員秘書の平日(政党所属)
第3回 秘書は政治家のおもちゃじゃない。
第2回 深夜業務
第1回 ブラックな職場