<船越英一郎と全面戦争、はじまりますよ>
7月6日、ブログでこう宣言した松居一代(60)。
また同日、夫で俳優の船越英一郎(56)が、
離婚調停を申し立てていたことが
『週刊文春』で報じられた。
同誌の発売前日、松居はYouTubeで
自らの主張を動画配信。
船越がハワイに住む松居の友人の人妻と
不倫していると悲壮感たっぷりに訴えました。
その後も、「船越英一郎と松居は戦うぞ!!」
と書いた紙を持ち、
ニッコリ微笑む写真をツイッターにアップ。
「さらに8日のブログでは、
船越のハワイへの渡航記録や、
不倫相手とされる友人からのメールまで公開。
ブログ運営会社から“名誉毀損にあたる部分を
削除しない場合は閉鎖する”と警告されるほどでした。
一方、渦中の船越は、
7月10日に『ごごナマ』(NHK)に生出演。
「頬がゲッソリとこけ、疲れがにじみ出ていました。
番組中、お笑い芸人のはなわが
ヒット曲『お義父さん』を熱唱すると、
思わず涙ぐむ一幕もありました。
船越は松居の連れ子である義理の息子を
しっかり育て上げ、就職活動の際は
自ら企業を調べるほど応援していたそうですから。
離婚を決めたのも、息子の助言によるものという。
“お母さんから離れたほうがいいんじゃないか”
と言われたそうです。
松居の実の息子ですら、
母親の様子に違和感を覚えたんでしょうね。
船越の苦労がうかがえるが、
「次の良い方が現れるまでは揉め続けるだろう」
と言うのは、ある芸能記者。
「以前、松居の今は亡き元夫に直撃取材したときのこと。
船越との再婚について話を聞くと、
“やっと彼女からつきまとわれなくなった”
とホッとした様子で、聞いたこちらが驚きました」
当時、元夫は次のように語ったという。
「船越さんには感謝しています。
彼がいなかったら、
自分はまだ放してもらえなかったですから。
本当に、感謝、感謝ですよ(笑)。
あの女は本当に執着心がすごくて大変です。
僕の借金のことなどをいろいろと言っていますけど、
あれ全部デタラメです。
でも、反論すると、
また彼女がこちらに執着すると困るので、
とにかく僕のことは放っておいてください」
確かに、松居の現夫、船越への執着もすさまじい。
「夫婦生活の暴露は今に始まったことではありません。
2012年にもブログで、夫婦喧嘩の末、
船越が家出したことを告白。
しかもケンカの原因は、
ドラマで共演した沢尻エリカとのラブシーンに、
嫉妬したからだとか」(前出の芸能記者)
当時、松居はブログで
<夫のラブシーンは嫌だ! 嫌だ! 嫌なんだ!!>、
<夫があの沢尻ちゃんと唇を重ねた…
肌を絡めた…あのお尻を触った…!>などと綴り、
<妻は夫を殴って蹴ってパンチ(中略)
妻はスリッパという凶器を持ち出し、
夫に襲いかかった>と、夫婦喧嘩の詳細を報告している。
前代未聞のドロ沼離婚劇。船越の心が休まる日は、当分、訪れそうにない……。
松井さんと元夫との関係
松居一代(59才)の前夫で、
DCブランド『P』の創業者である岩崎隆弥さん(享年60)の葬儀が、
浄土宗大本山・増上寺で4月末に営まれた。
参列者は40人ほど。喪主は、
松居と岩崎隆弥さんとの間に生まれた長男(27才)だった。
「三重県の伊勢志摩に旅行中、心筋梗塞で…。
急死だったそうです。
彼は松居さんと離婚後、内縁の妻がいたんですが、
伊勢志摩にも一緒に行っており、
ショックのあまり憔悴しきっていました」(岩崎隆弥さんの知人)
この内縁の妻は、岩崎隆弥さんの葬儀で
悲しみのどん底に突き落とされる。
引き金を引いたのは、松居の言動だったという--。
松居と岩崎隆弥さんは1986年に結婚し、
1989年に長男が生まれた。
幸せの絶頂にいた松居だったが、
直後から濁流のごとき人生が始まる。
愛する息子は生後20日を過ぎた頃、
全身が真っ赤にただれ、24時間激しいかゆみに襲われた。
医師の診断結果は、「重度のアトピー性皮膚炎」。
愛息の治療のために日夜病院を走り回る松居を
さらに悪夢が襲う。
岩崎隆弥さんの浮気が発覚したのだ。
松居は、息子を連れて家を飛び出したが、試練は続いた。
岩崎隆弥さんは多額の借金を抱えており、
松居さんが連帯保証人にされていたんです。
金額は1億7500万円。
当時の彼女はストレスのあまり
顔面神経麻痺と失語症になったほどです。
6年にわたる泥沼離婚裁判を経て、
1996年に松居と岩崎隆弥さんは別れた。
2001年に船越英一郎(55才)と再婚した後も
夫に頼らずコツコツと借金返済を続け、
完済したのは2007年のこと。
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