慶應義塾幼稚舎と慶應義塾横浜初等部を比較 | 小学校受験を応援したいブログ

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こんにちは

 

5月31日夕方、もうすぐ、5月が終わりますね。

なんだか、しみじみです。。(笑)

 

 

さて、今日のお問い合わせをいただきました

慶應義塾幼稚舎と慶應義塾横浜初等部の違いについて

両者を比較してみることにしました。

 

慶應幼稚舎-------------------------------

開校年度 1874年(明治7年)

所在地  東京都港区広尾

児童数   864名

クラス数   各学年4クラス

進学先  中等部・普通部・湘南藤沢中等部

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慶應義塾横浜初等部---------------------------

開校年度 2013年(平成25年)

所在地  横浜市青葉区あざみ野

児童数   648名

クラス数   各学年3クラス

進学先  湘南藤沢中等部

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具体的な違いは上記の通りですが、

大きくことなるのが、進学先です。

横浜初等部からは、湘南藤沢中等部の一択のみになります。

 

教育方針は、福澤諭吉の教育観を基になっているところは同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、慶應義塾大学に絶対に行きたい!という方は

初等教育のチャンスをつかむとよいでしょう。

 

プリント考査がない慶應幼稚舎では

運動能力を見られます。

合格した人は、ご家庭で平均台を買って

運動神経を鍛えてる方がいらっしゃいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今日もここまでお読みいただきありがとうございました。

また、明日も頑張りますよ。