このコロナ渦になって、元旦に日の出を見に行くようになりました。一昨年は宮世話人で神社の当番を行った為、神様にお祈りしてコロナの終息を頼みました。また宮世話人で一昨年のゴルフコンペ「(^。^)y-.。o○いっぷく会」は参加できませんでしたが、今回は参加しました。例年、藤枝CCで行うのでありますが、暮れのゴルフは風呂も無く、流石に寒くて場所を変えました。そのお陰で当日は、例年とは異なり、風がなく暖かな絶好のゴルフ日和でありました。メンバーはいつもの高校時代の同級生メンバーであります。その為に緊張も無く、前半後半の大叩きで実力が出ました。ダフリ、トップ、3パットで苦戦の連続でありましたが、笑顔の絶えない、楽しいゴルフでありました。更に結果は準優勝となりました。幹事と同じスコアーで年齢の差での準優勝であります。また更に息子が初めての優勝を頂き、親子での優勝・準優勝になりました。

 

 

コロナ感染渦4年目に突入であります。毎日、毎日と多くの感染者と死亡者の報告を拝見していますが、この正月の街中は結構人で溢れていました。近くの神社に出掛けても、食事処に出掛けても人の群れでいっぱいであります。或るお年寄りが言うことには「コロナ渦が心配であるけれど、残りの寿命も少ないので」そんな風に語る人も多いようであります。我ら世代も団塊の人達の背中を追い掛けて、いつの間にか歳を取りました。一握の砂のような、流れゆく時の中に消えてしまうささやかな人生でありますが、もう少し、頑張ってみたいと思います。本年も、引き続きご愛顧の程、宜しくお願い致します。