昨日、お客さんから苺🍓を頂きました。するとどうでしょう!翌日にはショートケーキになって現れました。当社の女性社員の手作りで、素晴らしいケーキに変貌しました。ありがとう御座います!感謝して美味しく戴きました。

そう言えば、この時期頃から久能山の🍓狩りが始まっています。久能海岸沿いに東西8kmにわたり石垣イチゴが栽培されています。12月のクリスマスの需要でイチゴは最盛期を迎えますが、年を越えた以降は栽培農家のいちご狩りが楽しめます。例年、娘達の孫が来ると、勇んで食べに行きます。しかし、このコロナ環境になってからは、孫も早一年以上実家に来ていないので、このところはイチゴ狩りも行っていません。残念ですが、こんなに感染が広まると流石に外出は諦めるしかありません。最近は県下も急激に増えています。心配です!

 

 

 

徳川家康公をお祀りする、久能山東照宮であります。

 

 

三保の松原より少し離れた港口から見た富士山です。

 

 

久能山石垣いちご、有度山(日本平)の南斜面で栽培され5月位までは🍓狩りができます。

 

 

さて、久能山東照宮に祀られている、「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス」に謳われる徳川家康は、歌の文句とは裏腹に結構短気で怒りっぽい性格の持ち主であったようです。NHK大河ドラマ「麒麟が来る」の物語、明智光秀もそろそろ佳境となり、信長・秀吉・家康と戦国時代の大将による絡みも、尚一層と見どころであります。

さて、このうなぎ業界も、年を越した途端に奈落の底に落ちたような営業不振であります。連日、連日新規の感染者の増幅では、政治家に抑えられなくても家籠りで外出禁止が当然となります。政策が一歩も二歩も遅いと言われますが、対策には後手、後手のように見えます。PCR検査を大幅に拡充すると言っては、現実はその半分も処理できないと聞きます。政府に対する不信が増大するばかりでありますが、手足になる人手も大幅に足りないままであると聞きます。我々一般市民からも、関係者が右往左往している現状は見えますが、一定の規定の制限内では既に限度ではないのでしょうか。こんな有事の時は、破格な権限の譲与と莫大な予算の支給を組み合わせて、盤石な体制を構築する必要があると思うのでありますが・・・・・・如何でしょうか。

とにかく、徳川家康の如く、今は堪えるばかりであります。