山羊汁にはビックリ、でも美味でした。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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日本は縦長(?)の国だから地域差が食事や言葉、風習に大きく出やすい…そうです。確かに極寒の雪国と灼熱の南国では生きていく上で考えられたり発案されることが似ている方が違和感ありますよね。雪国では凍結しないようにサラダ油を冷蔵庫にいれて「温存」するよ、と言ったら南の地域生まれの知人に「!?」と驚かれたことがありましたし、その知人からも「夏真っ盛りには泳がないよ?暑すぎて皮膚が焼けちゃう」と聞いて私も「敢えて泳がないの!?」とビックリしました。つららが驚異的な大きさになってるんだよと携帯電話で撮影した本家のつららを見せたら、「鈍器のようなもの、だね…」と怯え半分興味津々だったのが今でも忘れられまん。時としてつららが武器のようになる…雪国あるあるかもしれません。


しかし、凄く暑い、凄く寒い地域やちょうど真ん中あたりの地域、どこでも共通することは「生き抜くために様々なことを思案して、時に失敗して、それでも立ち直って今がある」という事実だと思います。ビックリ行事や文化もお見かけしますが、どれも出会ったら学んでいきたいものです。