基準を受け継ぐ。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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我が家には「一体何処にいくつもりだい?」とツッコミが入りそうなほど大小様々なサイズのクーラーバッグと保冷剤があると思います。記憶を辿れば実家にも、叔母クーミンの家にも、祖母おリュウの家にもそのような傾向がありました。祖母おリュウに関しては冷凍庫を二台持ち、保冷剤専用エリアまで設けていたっけ。おリュウほどのポテンシャルが我が遺伝子に組み込まれているかまだ分かりませんが、このような現象を記していると、「やはり血は争えんなぁ」と感じますね。反抗しても仕方なし、受け継いでしまった気質を受け入れております。ちなみに「血は争えない」の争うという意味は、あまりに明確で論争にもならない、的な表現で「争」の字が使われているようです。言い換えればカエルの子はカエル、ともいいましょうか。いや、カエルの子は厳密にはオタマジャクシのような気もしますが。


しかも、手のひらサイズくらいの小さな保冷剤は時々処分したり整理するのですが、ハガキやマンガ単行本くらいの大きめサイズの保冷剤は買ってでも充実させておきたい…そんな傾向まで一緒で、こわい。