今は鳥肌足です。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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エスカレーターに乗っていたときの事です。ふと、目の前にいた方の靴下の柄が「かわいい…」と意識してしまいました。成人しているかしていないかくらいの年若いレディのスネを半分程おおうの長さのソックスには、白地に小さなサクランボらしき模様が点々と施されており、気持がウキウキするような愛らしさでした。こんな事を言ってはいけない時代かもしれませんが、私の年から見たら「ヤングだからはける、そして似合う!」と主張できる靴下でしたね。私がサクランボ靴下を入手したとして、合わせる服に困りそうですし、ジャージやロングスカートの中に埋もれてしまいそうです。レディはピンク色の膝丈スカートにサクランボ靴下だったから可愛らしさがちゃんと活かせたのだと思います。スカートと靴下の間に存在する生足の部分はちょっと寒そうでしたが。生足…自分で書いておきながらなかなかのなまめかしさを感じてしまいますね。


そう言えば「生足」もしくは「生脚」って、いつからある言葉なのでしょう。私のヤング時代、とある有名アーティスト殿が「生足ヘソ出し~♪」と歌っていたような。