オイマヨ以外にも、ガリバタ(ガーリックとバター)、バタポン(バターとポン酢)、マヨポン(マヨネーズとポン酢)等の組み合わせは癖になると解説されていました。個人的には昔からあるマヨネーズとケチャップ(お好みでソースも)のマヨケチャ(オーロラソース)でも斬新に感じましたから、最近の調味料事情はすすんでいるんだなぁと感心するばかりです。試して、配合を考えて調整して食材と合わせて試行錯誤しながらレシピにしていくんだろうなぁと考えたら、レシピ考案者の苦労がうかがえます。
オイマヨ、と聞いて最初に「追加でかけるマヨネーズのことかな？」と想像しましたが、そちらの意味よりも最近は「オイスターソースとマヨネーズ」という意味がよく知られているようです。追いかけるマヨネーズではなかったか…と思いながらも気になるオイマヨ。コク、甘味、酸味が混ざり合い料理の味が決まりやすくなると人気のコンビと重宝がられているとのこと。同じ分量を混ぜたり、あらかじめ材料にあえておいたり、少しずつ混ぜ合わせる等々美味しい作り方にはコツがいるようですが、淡白な魚や肉との相性は抜群だと料理のサイトにレシピが沢山掲載されていました。