ノンストップは困る。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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お粥を食べて無病息災…という時期がやってきました。ご馳走の消化を頑張ったここ数日間の胃を休める意味でもあるようです。しかし、お粥といえど地域によってはお餅を入れたり、小豆が顔をのぞかせていたり…貴重な七草も入っていますからご馳走なことに変わりはなさそうです。消化に優しめのご馳走、と考えています。神社や娯楽施設などでは利用者に振る舞われることもあると聞いて、いつかはよその誰かが作ったお粥も食べたいものです。家族作か自分作でしか経験がないもので…

お粥といえば、とある西洋の昔話を思い出します。お粥が鍋から出てくるという魔法の小鍋を手にした少女が飢えから救出されるストーリーなのです。平和にエンディングかと思いきや、少女がいないときに少女の母親がお粥を小鍋から出していたら、お粥が鍋からあふれて止まらなくなってしまう…という結末でした。どうやらお粥がでてくるのを止める呪文があったらしく、少女は知っていたのですが母親は知らず…街じゅうにお粥があふれて止まらない…。想像したら怖すぎます。