ごきげんようの万能感。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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挨拶をするときこんにちは、なのか、はたまたこんばんはなのか…この時間帯はどっちかなと迷う時があります。こんな時「ごきげんよう」だとオールタイムオッケーなのですが、近所に住む方々や銭湯で会った方々に「ごきげんよう」と言うのはなんだか戸惑わせてしまう気もします。あくまで壇蜜というキャラクターのなかでの「ごきげんよう」だから芸っぽく成立するわけであり、清野支靜加としては「ごきげんよう」は違和感を与えそうです。最近はまだ日も長いので「こんにちは」で夕方も通している次第です。冬になったら16時くらいでも暗くなるのでこんばんは発生時間も早まりそうです。

不思議なことに、私がいる業界ではいつでも「おはようございます」が挨拶として解釈されています。夜中でも、昼でも、「おはようございます」。慣例なのでしょう。日本舞踊のお稽古をしていた時代もそうでした。いつでも「おはようございます」…独特な世界には独特なルールがあるのですね。しかし挨拶を交わすと気持ちがいいのには変わらないので、ルールの特殊さはその都度把握していくつもりです。