真夜中のアートポエトリー | 画家の雑記帳

真夜中のアートポエトリー


いつも、絵の制作は
人々が寝静まった真夜中にやっている。。
そういう深夜族の作家さんも多いはず。。

ふと急に、ライブペイントの様なことを
してみたいな~。。と思った。
ただ、僕はあまり、キャンバスに絵筆で
情熱的に描きなぐっていく様なスタイルは
好みではない。。
なのでやろうとしたのは、、ライブペイント
のそれとはまた種類が違う。。

たとえば・・
詩の世界には「オートマティスム(自動記述)」
というものがあるのだけど、
それは1920年代、詩人アンドレ・ブルトンが
創始したもので・・、簡単に言えば・・
眠りながらの口述や、常軌を逸した高速で文章を書く実験など
の詩作実験だった。。。
これ以上、説明すると、とても観念的なことに
なるので、、やめとく(笑)。

で、その「自動記述」的な世界を
絵の具で詩的に表現してみようと
そう思った。。
これまでやったことは
一度もないのだけど
とりあえず自分なりのやり方で
やってみようと・・・。

まずは・・・下地として
大量の金色の絵の具を
30号(91×73cm)のキャンバスに
大きな筆で、思うままに
絵の具を広げていく。。。
真っ白なキャンバスはゴールドに。。。

その金色(こんじき)世界を
眺めながら、想起するままに、、
金やブロンズ色の絵の具を
時にはシューとそのまま流したり・・・
時には上からぼってりと落としたりしながら・・
いろんなイメージを形象化してゆく。。
けれどそれは、激しい感じではない。。
あくまで絵の具チューブで
「詩」を創作してるよう感覚で。。。

あ~、なんだかかっこいいこと
言ってるようだが・・^^;


こんな感じになりました。。↓

まずは・・・部分から。。。



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(全体図)出来上がり・・

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  「GOLD組曲<音戯>」
~あらゆる鉱物に秘められた黄金の構成~

いやはや・・・かなりゴールド絵具使ったな^^。。

ではまた~♪
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